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【速報】VYMの経費率が0.09%→0.08%に!

   

今日バンガード社より、4本のETFの経費率(信託報酬)の改定について発表がありました。

(※2/24時点)上記リンクはスマートフォンだと2/24付けの更新のページが表示されるのですが、PCで閲覧するとなぜか1/30付けのページが表示され、最新の改定情報が閲覧できません。

4本のETFの中に、私が2015年よりNISA枠で購入しているVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)も含まれており、2/23付で経費率が0.09%から0.08%になります

2016年の今頃もVYMは0.10%→0.09%に値下げしましたので、これで2年連続の値下げとなります。

ブラボー、VYM!

今回値下げとなったETFは次の4本

本日バンガード社より公表のあった、4本のETFの経費率改定の詳細は以下の通りです。

ティッカー 名称 経費率(%)(改定前) 経費率(%)(改定後)
VYM バンガード・米国高配当株式ETF 0.09 0.08
BNDX バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり) 0.15 0.12
VWOB バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF 0.32 0.34
VXUS バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF 0.13 0.11

0.09%でも非常にお安いのに、さらに0.01%低くなって経費率が0.08%になりました。

例えば1,000万円分VYMに投資していたとしたら、1年につき1,000円分の経費が浮くことになります。

私の場合、現時点でVYMの評価額は約100万円ですので、今回の改定により年100円お得になります。

たとえ100円であってもうれしいです。バンガードさん、ありがとう!

ちなみにS&P500ETFであるVOOの経費率は0.05%です。

VYMの経費率はほぼ限界のところまで来たのではないでしょうか。

今回の値下げはライバル・HDVの影あり?

VYMは2016年の0.10%→0.09%に続き、2017年も0.09%→0.08%にまで経費率を落としました。

二年連続で値下げした理由を邪推すると、ライバルであるブラックロック社のHDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF)に対抗するためと思われます。

HDVはVYM同様、アメリカの高配当株を中心に構成されているETFで、こちらの経費率は前々から0.08%でした。

VYMとHDVは類似商品ということで、どちらを買うか迷った時、経費率がわずかでも安いHDVの方を選ぶ投資家も現れたかもしれません。

それを快く思わないバンガード社が、HDVに合わせて経費率を下げてきた、というのが筋の通ったシナリオです。

たった0.01%とはいえ、品質が似ているようなら少しでも安い方を選ぶのが人情というもの。バンガード社が二年連続でVYMの値下げに動くのも納得です。

今後もNISA枠はVYM!

まぁ、たとえVYMの経費率が据え置きでも、HDVに浮気はせずにそのままVYMを買い続ける予定でした。

2015年にひそかに目をつけていたVYMが、今では(一部ですが)メジャー感が出てきた感じがします。

「VYMを買ったよ」といった書き込みをブログなりTwitterなりで結構な頻度で見かけます。

2015年当時は相当マイナーだったのに、すっかり表舞台に出てきた印象です。

経費率が0.08%になったVYMを、これからもNISA枠で買い続けます。

 - 米国株_ETF