ゆ~ていの気まぐれ投資ブログ

気の向くまま投資をテーマに綴るブログ。

*

仮想通貨で大損してしまった3つの原因

      2018/09/18

仮想通貨フィーバーに沸いた2017年12月~2018年1月、私は仮想通貨のリップル(XRP)とトロン(TRX)にそれなりの額を投資しました。

しかし2018年8月時点での仮想通貨の価格は見るも無残、ほとんどの通貨が暴落してしまいました。

私は仮想通貨を売らずにそのままにしているのですが、現時点での含み損はかなりのものとなり、おそらく7ケタに到達しています。

投資を始めて3年、ここまで損失を被ったのは初めてのことです。

今後どのように推移するかわかりませんが、仮想通貨で大損した、と現時点では言えるでしょう。

なぜこんなに含み損を抱えることになったのか、自分なりに分析してみると、3つの原因があることに気づきました。

 

過去の損失記事>>>損失23万円!フロンテオ、怒りの売却!!

3つの敗因

仮想通貨で相当の損失を抱え込んでしまった主な原因は、以下の3つと思っています。

  1. 大儲けしようと欲張ってしまった
  2. 希望的観測を強く持ち過ぎてしまった
  3. 周りに踊らされてしまった

それでは、一つ一つ見ていきましょう。

1. 大儲けしようと欲張ってしまった

2017年の仮想通貨の伸びはすさまじいものでした。

10倍、20倍はザラで、一日で50%も上昇する通貨だってありました。

しかもそれが1年間ほぼ衰え知らずで伸び続けました。

明らかにバブル、しかしこのバブルに上手く乗れれば資産を短期間で増やせるかもしれない、と思ってしまったのです。

欲に目がくらんだ、認めたくはありませんが、そういうことなのでしょう。

しかし短期間に価格が10倍になれば、短期間に10分の1にもなりうるということ。

こんな投資初心者でもわかるような原理原則を忘れてしまっていたのかもしれません。

2. 希望的観測を強く持ち過ぎてしまった

2018年1月中旬から、仮想通貨の勢いが止まり始めました。

今振り返れば、仮想通貨フィーバーのとどめを刺したのがネム(XEM)流出の「コインチェック事件」。

この事件により、一気に仮想通貨の信頼が失われました。

私もコインチェックにリップルを預けていたので、コインチェックの資産がどうなるか気が気ではありませんでした。

結局資産は無事だったのですが、今思い返せばこの時点で仮想通貨投資の失敗を認めて手を引くべきでした。

しかし、まだ仮想通貨は始まったばかりなのだから、これから伸びるかもしれないから、と思考停止に陥って何も動けずにいました。

これが株なら、100%損切りです。

仮想通貨は株とは違うからと、失敗を認められず、甘い見積もりをもって、自分の勝手な尺度で判断してしまいました。

結果、さらに仮想通貨の評価額は下がりました。

3. 周りに踊らされてしまった

投資は他人ではなく自分の判断で行うべき。

そんなことは百も承知で、仮想通貨だって自分の考えで、自分の判断で以て投資判断を下したつもりです。

しかし、自分ではそう思っているだけで、もしかしたら周りの影響を受けてしまったのかもしれない。

仮想通貨は連日のように報道され、仮想通貨販売所のCMを見ない日はありませんでした。

ネット上でも話題は仮想通貨でもちきりでした。

明らかにバブル、これは頭ではわかっていたつもりだけど、せっかくだからこの一生に一度あるか無いかのバブルに乗ってみたい、と思うようになってしまいました。

結局は、一部のセンスある人が大儲けし、バブルに乗った大半の人は損失を被るという、バブルの教科書どおりの結果となりました。

自分も所詮はバブルに乗せられた大衆の一人だったと、思い知りました。

この反省を次に活かす!

今持っている仮想通貨は損切りせず、このままにしておく予定です。

もうすでに相当の損失を被っているので今更現金化してもしれているのと、自分への戒めとするためです。

奇跡的に再び上昇すれば、その時は話は別ですが、たぶんその可能性は相当低いでしょう。

しかし、改めてこうやって振り返ってみると、

  1. 大儲けしようと欲張ってしまった
  2. 希望的観測を強く持ち過ぎてしまった
  3. 周りに踊らされてしまった

我ながら実に間の抜けた話です。

「当たり前」のことができていなかったのだな、と反省するばかりです。

今後の投資においては、今回の3つの敗因と逆の行動、すなわち

  1. 大儲けしようと欲張らない!
  2. 希望的観測を強く持ち過ぎない!
  3. 周りに踊らされない!

を肝に銘じ、仮想通貨投資で払った授業料を今後につなげていきたいです。

 

(2018年9月18日 追記) やっぱり売却しました。詳細は「仮想通貨を全て売却~仮想通貨投資に一辺の悔いなし」をご覧ください。

 - 仮想通貨