Vを143ドルで買い増し!そのあと大幅下落・・・
2018年10月9日、米国株銘柄のV(ビザ)を買い足しました。
株価150ドルを超えていたVが10月に入って軟調、145ドルを割り込んだとき、ここで拾っておこうと買い増しを決断しました。
しかし翌10日、米国市場が大荒れとなりほぼ全銘柄が下落、Vの株価も例外ではなく一気に下がってしまいました。。
- Vを143ドルで10株購入(2018/10/09)
買い時に見えたV
上記はVの過去1か月の株価チャートです。
9月中旬から10月1日までは150ドル前後で安定していましたが、10月4日あたりから少し下がり始めました。
Vは基本的に右上がりで待っていても中々購入機会の無い銘柄です。
ポートフォリオの中でもVの占める割合は低いほうだし、この機に買っておこうと、9日に143ドルで指値注文を出しました。
あと1日待っていれば、ってのが多すぎない?
しかし明くる日の10日は市場は大荒れ、S&P500やNYダウは一日で3%以上も下落しました。
Vも同様に142.31ドル⇒135.52ドルと大幅下落となりました。
9日に買ってなければ、喜んで130ドル台後半で買い向かったのに!
9月にAMZN、UNHを買った時も直後に2~3%の下落に見舞われ、今回のVの買い増しもまたしても運が悪かったようです。
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一度買ってしまった以上、これは運が悪いと割り切るしかありません。
140ドル台前半なら買いと判断したから143ドルで買ったまでで、もう少し待っていれば・・・というのは後出しの結果論に過ぎません。
Vはしばらく静観、他の銘柄は買うかも
12日に株価140ドル台まで回復したとはいえ、今後市場が落ち着くかはしばらく見てみなければ分かりません。
2018年2月のパターンなら、2か月くらいは市場が荒れるかもしれません。
Vは余程のことが無い限り年内の追加購入はありません。
代わりに他の銘柄を買うかもしれません。
200ドルを割れたMMMや新参のUNH、調整中のAMZNと、Vより買いたい銘柄の方が多いです。
いつも通り市場の様子を観察し、無理の無いペースで買い足していきます。