グーグル(GOOG)売って、ビザ(V)買った
何かを得るためには、何かを捨てなければなりません。
資金が限られている以上、取捨選択は避けては通れません。
2018年1月23日、米国株のビザ(V)を買いました。
ビザをポートフォリオに加える代わりに売却したのが、グーグル改めアルファベット(GOOG)です。
理由を一言で言えば、グーグルよりビザの方が将来有望だと判断したからです。
グーグル株を売却した詳しい理由は、機会あれば別記事にしたいと思います。
GOOG株を売却、利益は200ドル弱!
1月22日の夜、GOOG株2株を成行で売却、1,138.84ドルで売れました。
買値が1,047ドルでしたので、183.68ドルの利益となりました。
GOOG株を購入したのが2017年11月27日ですので、保有期間はおよそ2か月となりました。
短い付き合いでしたがさすがは超優良銘柄、少ない種銭でかなりの利益をもたらしてくれました。
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ビザを20株、122.7ドルで購入
GOOG株と入れ替わりで購入したのがビザ株です。
ビザのティッカーシンボルはV、投資家に勝利をもたらす”Victory”の頭文字とも錯覚してしまいそうです。
Vは指値注文、122.70ドルで20株購入です。2,454ドルの投資となりました。
GOOG株売却で2277.68ドルが手元に戻ったので、GOOG株→V株に資産移動させたことと同義になります。
GOOGもVも同時に持つことも考えたのですが、あれもこれもと闇雲にポートフォリオを加えるのではなく、ある程度の厳選が必要だと思い、保有していた14銘柄の中で消去法でGOOGを売る決断をしました。
これで現在の保有銘柄は以下になりました。
- PG
- AAPL
- DIS
- KO
- JNJ
- BA
- IBM
- MMM
- MCD
- PM
- BABA
- AMZN
- NVDA
- new! V
ビザ、それは黄金銘柄
ビザはカード決済大手、日本は大分遅れていますが世の潮流はキャッシュレス社会に進みつつあり、またEコマースが既に社会インフラの一つとして確立し、かつ将来は仮想通貨による決済も行われるようになるならば、カード決済は今後も需要を増すばかりと思い、購入に至りました。
こんな超有望株は他にありません。
さすがのグーグルもビザには及ばないでしょう。
今までこの銘柄をスルーしていたことを激しく後悔しています。
今回は様子見で投資額も抑えましたが、良い機会があれば積極的に買い増していきます。