2020年8月29日現在の米国株保有状況公開
二か月に一度の米国株状況整理記事です。
7月8月で株価が尋常じゃ無いほど上がりました。
私の資産もたった二か月で凄い上昇しています。
2020年8月29日 米国株保有状況
米国株保有状況
ティッカー | 比率(%) | 平均購入株価 | 現在株価 | 損益(%) |
---|---|---|---|---|
AAPL | 9.9 | 120.02 | 501.90 | 318.18 |
AMZN | 7.5 | 1877.15 | 3402.00 | 81.23 |
COST | 5.7 | 226.92 | 348.80 | 53.71 |
CRM | 4.2 | 155.39 | 270.35 | 73.98 |
GOOG | 7.9 | 1253.64 | 1644.00 | 31.14 |
JNJ | 4.7 | 122.73 | 153.50 | 25.07 |
LMT | 2.8 | 369.35 | 394.00 | 6.67 |
MA | 4.3 | 271.90 | 366.12 | 34.65 |
MCD | 5.1 | 142.29 | 215.00 | 51.10 |
MSFT | 10.0 | 115.25 | 228.50 | 98.27 |
OKTA | 3.2 | 132.48 | 208.47 | 57.36 |
V | 7.6 | 147.13 | 215.75 | 46.64 |
VOO | 16.7 | 240.06 | 322.45 | 34.32 |
VYM | 10.4 | 77.31 | 84.50 | 9.31 |
合計 | 51.96 |
前回の保有状況>>>2020年6月29日現在の米国株保有状況公開
全体として51.96%の含み益です。
凄まじい数字です。一部の銘柄ではありません、全体の含み益で、です。
投資元本が1万ドルなら1.5万ドルになっているということです。
6月末が+28.98%、4月末が+21.94%、2月末が+20.41%と2月末~6月末まで含み益が20%台だったのに、7月8月で一気に50%台の大台到達しました。
2016年より本格的に米国株をはじめましたが、2020年7月8月のような株価上昇は初めて経験します。集計していたら全銘柄が二か月前よりも含み益が増していました。
一体どれだけ先の利益を前借りしているのか?
2月3月の暴落が異常ならば、7月8月の暴騰も異常と呼べるのかもしれません。
米国株保有比率
VOOが構成トップであるのは変わりないとして、VYMがナンバー2の地位陥落の一歩手前という感じです。
MSFTをはじめとするハイテク銘柄の上昇率が異常なのだから、仕方がないですね。
最近影が薄いのですが、意外とVが健闘しています。私のポートフォリオの中では個別銘柄ナンバー4です。AMZNよりも評価額が上とは意外でした。
感想
4月、5月、6月が株価回復相場ならば、7月8月は飽和マネーによるバブル相場に片足を突っ込んでいる印象すら感じます。
今はもしかしたらバブルなのかもしれない。
そんな予感がします。
今は普通ではない。2月3月のコロナショックの時のように冷静さを忘れないよう、気を引き締めます。
たとえバブルだとしても株は売りません。
あくまでもファンダメンタルのみを材料として売却判断を下したいです。