2020年4月29日現在の米国株保有状況公開
久しぶりの更新、本ブログ恒例、2か月に一度の保有米国株状況の棚卸記事です。
3月はコロナショックによる猛烈な暴落でNYダウ19,000ドル台とトランプ政権全否定するまでの位置まで来ましたが、4月は落ち着きを取り戻しています。
2月→4月で3月は無かったものとして見ると、そんなに資産状況に差はありませんでした。
2020年4月29日 米国株保有状況
米国株保有状況
ティッカー | 比率(%) | 平均購入株価 | 現在株価 | 損益(%) |
---|---|---|---|---|
AAPL | 7.7 | 120.02 | 280.50 | 133.71 |
AMZN | 7.1 | 1877.15 | 2350.00 | 25.19 |
COST | 5.6 | 209.50 | 306.55 | 46.32 |
CRM | 3.3 | 155.39 | 155.58 | 0.12 |
GOOG | 8.9 | 1253.64 | 1327.50 | 5.89 |
JNJ | 6.0 | 121.01 | 151.63 | 25.30 |
MA | 3.9 | 269.83 | 267.00 | -1.05 |
MCD | 5.2 | 132.60 | 186.00 | 40.27 |
MSFT | 10.5 | 115.25 | 172.40 | 49.59 |
OKTA | 2.7 | 121.23 | 150.40 | 24.06 |
V | 8.3 | 147.13 | 171.61 | 16.64 |
VOO | 17.3 | 236.96 | 264.19 | 11.49 |
VYM | 13.4 | 77.31 | 78.77 | 1.89 |
合計 | 21.94 |
前回の保有状況>>>2020年2月28日現在の米国株保有状況公開
全体として21.94%の含み益です。
2か月前、前回の集計時が20.41%の含み益でしたので、率としては殆ど変化なしという結果になりました。
3月、暴落の最中は含み益がすべて消し飛ぶことを覚悟していたものですが、今のところ余裕があるところまで株価が戻ってきています。
新型コロナがなかった平和な頃、2019年末の時点では含み益40%近くあったのが、今回の株価下落でおよそ半分になった形となります。
米国株保有比率
ETFであるVOOとYYMの比率は依然大きいです。
なお、VYMは2019年をもって購入をやめています。VOOもおそらく今年で購入をやめます。
個別銘柄はMSFT、GOOG、Vと続いていきます。GOOGとVはここのところ冴えませんが、長期の成長を買っているので信じてホールドです。
感想
2020年2月下旬~3月までの暴落がひと段落ついた形です。
おそらくほとんどの投資家が「2番底はあるのか?あるならいつなのか?」と息をひそめて様子をうかがっていることでしょう。
例外なく私もその一人です。
3月よりも株価が下がる可能性もあるし、すでに底はついている可能性もあります。
平たく言えば全くわからないので、信頼できる資産を少しずつ買い進め、また2か月後にパフォーマンスを定量測定します。