2019年12月28日現在の米国株保有状況公開
二か月に一度の米国株資産状況棚卸です。
12月はこの記事で2つ目、さすがにサボり過ぎました。
ドラクエウォークにかまけている間に資産がなんだか急増してくれました。
エビルプリーストB止まりだったのが悲しい・・・(涙)。
2019年12月28日 米国株保有状況
米国株保有状況
ティッカー | 比率(%) | 平均購入株価 | 現在株価 | 損益(%) |
---|---|---|---|---|
AAPL | 8.6 | 120.02 | 290.00 | 141.63 |
AMZN | 6.2 | 1821.07 | 1869.95 | 2.68 |
BA | 6.3 | 142.43 | 329.95 | 131.66 |
COST | 5.2 | 197.75 | 294.08 | 48.71 |
DIS | 6.7 | 102.51 | 145.70 | 42.13 |
GOOG | 4.4 | 1216.08 | 1351.60 | 11.14 |
JNJ | 6.2 | 121.01 | 145.40 | 20.16 |
MCD | 4.4 | 118.12 | 192.22 | 71.00 |
MSFT | 8.1 | 98.76 | 158.87 | 60.86 |
V | 7.8 | 135.84 | 189.20 | 39.28 |
VOO | 18.7 | 230.71 | 296.67 | 28.59 |
VYM | 17.3 | 77.31 | 93.87 | 21.43 |
合計 | 39.43 |
前回の保有状況>>>2019年10月30日現在の米国株保有状況公開
全体として39.43%の含み益です。
2か月前は33.23%の含み益だったのが、ここまで上がりました。
いつまで持つか分かりませんが、約40%含み益状態というのは気分がいいです。
2019年は厳しい相場になると予想していたのですが、厳しいどろこかボーナスステージと化した一年でした。
相場の予想なんてするものじゃありませんね。
もうすぐ景気後退だからと勝手に予想して降ると機会損失につながる。
投資の王道とは、信頼できる資産を信頼できなくなるまで保有することではないでしょうか。
フルインベストには程遠いものの、2019年の相場上昇の恩恵に多少なりともあずかることが出来たのは良かったです。
米国株保有比率
ETFであるVOOとVYMが上位にくるのは当然として、個別銘柄一位にまで上り詰めているAAPLの快進撃が止まりません。年初は160ドルくらいだったのが、あと少しで300ドルまで来るとは誰が予想できたでしょう?
MSFTとVも好調、DISも好調です。
2016年から持ち続けてほとんどの時期に個別銘柄一位を誇っていたBAは今は安定しません。737maxの生産停止が響いているようで、今後も不透明なためこの銘柄を買い増すのはかなりリスキーであると思います。含み益はたっぷりである上に配当もそれなりに入るから、売却するつもりはありません。
感想
2019年はとても地合の良い年でした。
2018年とは大違いです。去年の今頃は景気後退待ったなしと思っていたのに、2019年はそんな気配はありませんでした。
とはいえ、2020年も大丈夫という保証は一切ありません。
来年どうなるかは誰もわからないでしょう。
優良資産が優良であるかぎり持ち続ける、私にはそれしかできそうにありません。
米国株は買い増しこそすれ、手放すことは無ければ良いなと願います。