2019年4月26日現在の米国株保有状況公開
2か月に一度の米国株資産状況棚卸です。
4月はあと数日ありますが、ちょうど10連休直前の平日にあたる4月26日金曜日にやってしまいます。
ちょうど決算シーズンで大きく下落した銘柄も出たのですが、全体では非常に好調な結果となりました。
2019年4月26日 米国株保有状況
米国株保有状況
ティッカー | 比率(%) | 平均購入株価 | 現在株価 | 損益(%) |
---|---|---|---|---|
AAPL | 6.0 | 106.50 | 204.38 | 91.89 |
BA | 8.3 | 142.42 | 383.50 | 169.26 |
COST | 4.9 | 197.75 | 244.60 | 23.69 |
DIS | 7.2 | 102.50 | 138.50 | 35.11 |
JNJ | 6.8 | 121.00 | 139.89 | 15.60 |
MCD | 5.2 | 118.11 | 198.00 | 67.63 |
MMM | 4.3 | 179.03 | 190.72 | 6.53 |
MO | 3.3 | 50.19 | 51.60 | 2.79 |
MSFT | 6.5 | 92.73 | 129.09 | 39.07 |
STZ | 3.9 | 184.04 | 210.63 | 14.44 |
UNH | 5.4 | 248.06 | 231.00 | -6.88 |
V | 6.0 | 124.88 | 160.99 | 28.92 |
VOO | 15.8 | 222.11 | 267.90 | 20.60 |
VYM | 16.4 | 76.05 | 87.27 | 14.75 |
合計 | 28.78 |
前回の保有状況>>>2019年2月28日現在の米国株保有状況公開
全体として28.78%の含み益です。
2018年12月に負った暴落のダメージが完全回復しました。
含み益のピークは2018年9月上旬の28.86%で、これにはわずかに及ばなかったものの、ほぼピークと同じまでに回復しました。
2018年9月から2019年4月までの半年間寝ていれば、嵐のような暴落など無かったことになります。
しかしこれは結果論で、12月末の段階ではここまで急激に資産が回復するとは全く想定していませんでした。
ETF含む14銘柄中11銘柄は10%以上の含み益で、残り3銘柄のうちMMMとMOはつい先日の決算発表で大幅下落したもののまだプラス圏、UNHは政治圧力により唯一のマイナスとなっています。
この二か月でDISの貢献は大きく、Disney+の収益期待である日を境に一気に株価130ドル台まで跳ね上がり、私の含み益も35%に到達してくれました。
2019年はディスニーが面白いと踏んでいましたが、珍しく読みが当たってくれましたね。
関連記事>>>DISを株価111.5ドルで二年ぶりに買い足し~2019年から面白くなるかも
米国株保有比率
ETFであるVYMとVOOが約16%、個別株最大派閥はBAの8.3%です。
二か月前に集計したときはBAの株価は何と436.19ドルで、割合も10%以上でしたが、墜落事故によって株価が下落しました。とはいえ、それでも依然として私のポートフォリオの中で盤石の地位を保っています。
DIS、JNJ、MSFT、V、AAPLと続いていきます。
中々満足のいく保有比率です。
感想
2019年1月~4月は絶好調です。
この好調は過去10年で最悪だった2018年12月の反動ということにしておきます。
ずっと警戒しているけれど、やはり含み益が増えるのはうれしいです。
5月以降はどうなるか皆目見当もつきませんが、引き続き冷静に市場を観察していきたいです。