2017年5月5日現在の米国株保有状況公開
今日は5月5日のこどもの日。
こどもの日とは全く関係の無い米国株保有状況を本日公開とします。
2か月に一度、本ブログでは米国株保有状況を公開することと決めており、今日は時期的に丁度良いので、こどもの日とか関係なく公開することを決めました。
思えば相当の資産を米国株に費やしたものです。
2017年5月5日 米国株保有状況
米国株保有状況
ティッカー | 数量 | 平均購入株価 | 評価額(ドル) | 損益(ドル) |
---|---|---|---|---|
VYM | 118 | 69.24 | 9140.28 | 968.88 |
VOO | 32 | 193.07 | 7013.76 | 835.47 |
IBM | 40 | 161.28 | 6362.00 | -89.57 |
KO | 132 | 42.38 | 5772.36 | 178.02 |
AAPL | 39 | 106.50 | 5717.40 | 1563.65 |
PG | 63 | 83.06 | 5446.35 | 213.45 |
BA | 29 | 142.42 | 5317.15 | 1186.72 |
MCD | 35 | 118.11 | 5027.05 | 892.88 |
JNJ | 39 | 116.60 | 4830.93 | 283.35 |
MMM | 24 | 173.79 | 4794.72 | 623.76 |
DIS | 40 | 99.23 | 4452.00 | 482.77 |
PFE | 96 | 30.18 | 3220.80 | 322.92 |
GPS | 113 | 23.00 | 2904.10 | 305.10 |
合計 | 69998.90 | 7767.40 |
惜しい!もうちょっとで7万ドルの大台突破でした。
IBM以外は全て含み益が出ています。
二か月前はコカコーラ(KO)が45.06ドルの含み損状態だったのですが、今は178.02ドルの含み益に転じています。
目につくのはアップル(AAPL)とボーイング(BA)の含み益で、1000ドルを上回っています。二か月前も1000ドル以上の含み益でしたが、今も好調を維持してくれています。
米国株保有比率
ETFであるVYM、VOOの比率が大きいことは当然として、IBMが9%とかなりを占めることとなりました。
後述しますが、過去2か月で2度購入したことがIBMの比率増加の原因となります。
後は各銘柄バランス良く分散されています。
5%のファイザー(PFE)を買い増したいところですが、中々買い時が来てくれません。
2017年米国株購入記録
ティッカー | 約定日 | 数量 | 購入株価(ドル) | 現在株価(ドル) |
---|---|---|---|---|
VYM | 2017/2/14 | 18 | 76.85 | 77.46 |
VOO | 2017/2/14 | 6 | 213.33 | 219.18 |
GPS | 2017/1/4 | 113 | 23 | 25.70 |
BA | 2017/1/26 | 1 | 164.93 | 183.07 |
JNJ | 2017/1/26 | 2 | 110.95 | 123.95 |
PFE | 2017/1/26 | 6 | 31.18 | 33.45 |
KO | 2017/2/13 | 33 | 40.97 | 43.66 |
BA | 2017/3/13 | 7 | 179.50 | 183.07 |
IBM | 2017/3/22 | 7 | 175.28 | 159.05 |
IBM | 2017/4/24 | 8 | 160.90 | 159.05 |
PG | 2017/4/28 | 14 | 87.85 | 86.45 |
※太字は今回購入
※2016年以前の購入記録はこちらをご覧ください。
3月にボーイング(BA)とIBMを買い、4月にIBMとP&G(PG)を買いました。
3月はBAとIBM両銘柄とも株価は順調でしたが、ポートフォリオ内の比率が少な目であったこと、PERが常識的な値だったこと、配当利回りが納得のいく水準であったことから、高値つかみ上等で買い増しました。
4月は決算後に株価が下落したIBMとPGを買い増しました。
ふり返ってみるとIBMを3月に買ったのは間の抜けたことに見えますが、仕方ありません。BAの方はさらに力強く伸びていっていますので、3月の株価購入は1勝1敗といったところです。
感想
米国株保有状況は一番まとめるのに苦労します。
データがそろえば、あとは感想を書くだけなので楽なのですが、そこに至るまでが大変労力を費やしました。
まあしかし、私個人の米国株運用記録があなたにとって少しでも参考になれば、この程度の労力などどうということはありません。
米国市場は明らかに高値圏と思うのですが、これは堅調な経済状況に依るものでバブルとも思えず、したがって近々暴落するとは考えられません。
ただし、10%前後の調整なら起こり得ることでしょう。
常に資金に余裕を持ち、納得のいくタイミングで引き続き買い増していきます。