ゆ~ていの気まぐれ投資ブログ

気の向くまま投資をテーマに綴るブログ。(旧ブログ名:81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える)

*

【米国株】ネットフリックスとフェイスブックは過小評価だったか

   

米国株には”FANG“と呼ばれる勢いのある銘柄群があり、それぞれ

  • Facebook(FB)
  • Amazon(AMZN)
  • Netflix(NFLX)
  • Google(GOOG)

の頭文字をとったものです。

2014年か15年あたりからFANGという言葉は使われていて、実際に知ったのが私が米国株投資を始めた2016年の初頭のことでした。

アマゾンとグーグルはいざ知らず、フェイスブックとネットフリックスは一時的なものだろうと当時からタカをくくっていました。

ですが、それはどうやら過小評価だったようです。

特にネットフリックスはアマゾンを上回る怪物級の躍進をしています。

ネットフリックスとフェイスブックはちょっと・・・

チョコの株式投資Diary(米国株中心の資産形成)」を運営しているチョコさんが、以下のような記事を公開されています。

技術の進歩はめざましく、SNSを提供するフェイスブックや動画サービスのネットフリックスは栄枯盛衰の激しいレッドオーシャンの世界に身を置いているから、投資をする気にはなれないとのことです。

私も同意見です。

数年はともかく、5年10年後もフェイスブックやネットフリックスが選好されている保証は全くありません。

故に、FANG銘柄の中のアマゾン・グーグルはともかくとして、フェイスブックやネットフリックスに興味を持つことはありませんでした。

ネットフリックスの恐るべきパフォーマンス!

ではこれまでFANGの株価はどのように推移してきたでしょうか。

FANGが意識されはじめた2015年から今日(2018年1月24日)まで、比較してみましょう。

  • 青:GOOG :122.45% UP
  • 赤:AMZN :340.01%UP
  • 橙:FB :137.79% UP
  • 黄:NFLX :424.19% UP
  • 桃:S&P500 :37.87% UP

約3年間でS&P500指数がおよそ4割の上昇を見せた中、FANG銘柄は全て倍以上になっています。

アマゾン(AMZN)は4.4倍は凄まじい上昇率ですが、実力からするとまあ印象通りでしょう。

フェイスブック(FB)は2.3倍とグーグル(GOOG)の2.2倍をわずかながら上回っています。文句の無いパフォーマンスと言えますね。

異質なのが、ネットフリックス(NFLX)で、何と3年で株価が5.2倍になっています。これはAMZN以上のパフォーマンスを意味し、特にここ1年で爆発的な成長を見せているようです。

2017年第4四半期の決算では、EPSは前年同期の3倍近く上昇し、新規契約数も市場予測を大きく上回る結果を残しました。独自の番組を制作し、自コンテンツのブランディングを以て購買力を高める戦略が奏功しているようです。

FANG銘柄の中で最もパフォーマンスの悪いのがGOOGというのは少し意外でした。この銘柄は日本でも何かともてはやされているけれど、グロース株としては実は中庸な部類なのかもしれません。

見事なり、FB&NFLX

FANGの中でも興味の無かったフェイスブックとネットフリックスですが、過去3年間のパフォーマンスを見ても文句の無い成績を残しており、株価も市場平均を大きく上回っています。

実績を残した以上、認めないわけにはいきません。

フェイスブックもネットフリックスも素晴らしい銘柄です。お見事と言わざるを得ません。

今まで過小評価していた認識を改めることにしましょう。

(ただ、投資対象となるかどうかはまた別の話です)

 - 米国株