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スイングトレード休止宣言!その3つの理由

      2017/07/03

2015年12月からスイングトレードをやってきましたが、今年の5月からは休止しています。

ちょっと思う所があり、スイングトレードをこのまま一時休止をしようと考えています。

その理由は主に3つあります。

  • 時間がかかる
  • 実損失がストレス
  • 相場が変わった

しばらくはスイングトレードから離れてみようと思います。

スイングトレードを休止する3つの理由

時間がかかる

スイングトレードをやっていたときは、毎日のようにチャートソフトを立ち上げ、日経225を中心とする主要な銘柄のチャートを確認して、トレードを仕掛ける銘柄であったり、ウォッチ対象とする銘柄であったりを探していました。

トレードするのに良さそうな銘柄を見つけたら、今度は決算発表日が近くないか確認し、エントリーと手仕舞いとなる株価、および枚数を、許容損失額(だいたい3万くらい)から逆算して決定して、証券会社のホームページにて注文指示を出していました。

要するに、結構時間を取られていたのです。

一日につきおよそ10分~30分でしょうか。

ちりも積もれば山、ということで、ちょっとこの時間がもったいないかなと思うようになりました。

実損失がストレス

トレードは損切り命です。

リスク管理を怠ればいずれ大ダメージを食らい、ヘタすれば市場から退場を迫られるでしょう。

これまでのトレードで何度も損切りをしてきました。

損切りは、予め逆指値注文で指定の株価を下回った(或いは上回った)場合、致命傷を避けるのに強制的にポジションを手仕舞い、ある程度の損を出して逃げることが目的で、即ち損切り=実損失となります。

実損失を出したとき、証券会社からメール通知されます。

これが、朝一の9時に飛んできたとき、小心者で損することが嫌いな私は3分ほど心の中がドス黒い感情に支配されてしまいます。

一日の滑り出しとして気分が悪いのです。

実損失を出したときに感じるストレスは、あまり体と心に良く無いと思いました。

相場が変わった

ある時期から日本株式市場が変質した気がしています。

それはいつかといいますと、2016年7月29日の日銀会合からです。

この日、日銀のETF買い入れ枠を従来の3.3兆円から6兆円に増やすことを発表したのです。

スイングトレードをやっている身として、この日を境に非常にやり辛さを覚えるようになりました。

6兆円というのはとんでもない金額で、2016年の外国人の売り越し金額が約3.6兆円、日本市場のトレンドを作りあげる外国人の売り越し額を完全にかき消すほどの大金が、日銀から供給されるのです。

その結果、日銀の強力な下支えにより、日経平均は約1年間ほとんど株価を下げることはなく、ジリジリと上昇を続けました。

下がる時があっても、日銀の強力な援護により大して下がらず、底値で仕掛けたい個人の買い場が消えてしまいました。

今や、東証1部は日銀による官製相場の極みにあるでしょう。

日経225中心にトレードしている身として、今の不健全な相場に頻繁に売買するのはあまりよくないだろうと思うようになりました。

スイングを完全に止めるかは分からない

スイングトレード休止の3つの理由、

  • 時間がかかる
  • 実損失がストレス
  • 相場が変わった

について述べてきました。

ただ、今休止するからといって、今後もずっとやめるかと言われると、それは分かりません。

しばらく時間を置き、気が向いたらまた戻ってくるかもしれません。

今は、自分の中ではスイングからちょっと距離を置く時期だと思っています。

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