81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

市場でもがく一個人投資家のリアル、お伝えします。月1で資産状況公開中。

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皆と同じ行動を取りたがるのは、抗いがたい心理である

   

今日は日曜日ということで、雑記を。とはいえ、投資とは全く無関係ではありません。

サッカーを観戦しにいった時の体験談です。

大勢の人と同じ行動を取らないと不安に感じてしまう人間心理を味わいました。

サッカー場前のバス停で待ち合わせ

目的地となるサッカー場は、スイミングプラザやテニス場、野球場と陸上競技場も完備した総合スポーツ施設です。

一緒に見に行く友人とは、サッカー場で現地集合をする予定でした。

最寄りのJR駅からバスが出ており、「センター前」という名前のバス停で降りて落ち合う約束でした。

バスの路線でどういったバス停があるかの下調べなどは全くせず、ただ単純に「センター前」とやらで降りればいいと考えていました。

JR駅のバス停には明らかにサッカー観戦が目的の人たちが大勢いました。10名~20名ほどはいたでしょうか。

あまり土地勘の無い私は「この人たちについていけばいいだろう」とのんびりと構えていました。

ゾロゾロと降り出す乗客たちにつられて・・・

十数分ほどバスに揺られていると、それらしき施設が見えてきました。

「次はセンター正面前」とバスのアナウンスがありました。

あれ、「センター正門前」?

正門という言葉、あったかな?確かツレから言われたのは、「センター前」だったような・・・?

そうこう考えているうちに、バスが「センター正門前」に到着しました。

すると、JR駅のバス停から乗っていたサッカー目当てと思われる乗客たちがゾロゾロと降り出すではありませんか!!

え!?え!?、と戸惑った後、ここで降りなければならないという強迫観念を感じてしまいました。

続々と降り出すサッカーファンたちの流れに逆らってはいけないと、私も「センター正面前」で降りてしまったのです。

ところが「センター正門前」で降りても友人の姿は見当たらず。

ここで初めてスマホで改めて調べてみると、友人との待ち合わせの「センター前」は「センター正門前」の次のバス停でした。

つまり、「センター正門前」で降りないのが正解でした。最初に「正門」という言葉に違和感を覚えたのは正しかったのです。

大衆がゾロゾロと降り出すのを見て、何となく自分も降りなきゃという気持ちというか焦りのようなものが、自然とわいてきてしまったのです。

根拠の無い安心感

他の人と同じ行動を取っている時、今回の場合は「センター正門前」で降りるという行動は、実は変な安心感を覚えたのです。

他の人も同じことやっているから大丈夫、と。

まさに「赤信号、みんなで渡れば怖くない」です。

例え自分にとって誤った行動であったとしても、他人と一緒の行動をしていると根拠の無い安心感を覚えるというのが人間心理なのかもしれません。

皆と同じ行動を取りたがる心理を打ち破るもの

結局は迷った挙句、歩いて次のバス停まで歩いて、20分ほど遅れて友人と合流をしました。

今回の体験から、

  • 人は他人と一緒の行動を取らないと不安になる
  • 逆に一緒の行動を取ると安心を覚える

という人間心理を実感しました。

こうした心理を打ち破るには、知識が必要だということも学びました。

そもそもどういったバス停があるか前もって知っていれば、迷うことなど無かったのです。

翻ってこれは投資でも十分に注意しなければなりません。

他人と同じ誤った行動を取ってしまいたくなる心理に勝るもの、それは知識であり経験です。

投資において群集心理に感応して誤った行動を取ることのないよう、知識や経験を積み重ねなければならないと実感しました。

 - 雑記