81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

市場でもがく一個人投資家のリアル、お伝えします。月1で資産状況公開中。

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1万ドル得る喜びより、1万ドル失う悲しみの方が大きい

   

2017年の米国市場は今の所順調そのもの、日本市場もここにきて史上初の日経平均16連騰も記録して、含み益を得ている方が多いのではないでしょうか。

私も日本市場はともかくとして、米国市場で運よく恩恵を受けています。

そんな好調な市場の只中、一つ気になるフレーズを耳にしました。

1万ドルを得る喜びより、1万ドルを失う悲しみの方が大きい

得る喜び<失う悲しみ

誰が言い出した言葉なのかちょっと記憶しそびれましたが、どうやらアメリカの心理学者(?)の言葉のようです。

確かに人はネガィテブな感情の方が残りやすい傾向にあると思います。

例えば、殴った方はすぐに忘れるけれども、殴られた方はいつまでも覚えている、とはよく聞きます。

言葉も同じで、言った方は簡単に忘れてしまうが、言われた方は心の中に残り続けることもあるでしょう。

それと同じでお金も、例え同じ金額でも、獲得するよりも喪失するほうがずっと後に響くものなのかもしれません。

強気になりすぎに注意

今はイケイケドンドンな相場です。黙って株を持っていれば余程運が悪く無い限り、資産が勝手に増えていきます。

地合がいいものだから、ついつい強気になってリスク資産を過剰に買ってしまいがちです。

私にも身に覚えがあって、キヤノンを売って現金化した翌日にアスカネットという別の株を買いました。

普段の臆病な自分ならもう少し熟慮するかもしれないところを、わずか一日後にすぐに新たな株を買うという、らしくない行動を取りました。

「1万ドルを得る喜びより、1万ドルを失う悲しみの方が大きい」

この言葉を耳にした後、得る喜びを追い求めすぎて、失った時のことを殆ど考えられなくなっているのではと反省をしました。

好調な時ほど慎重に

最近好調なものだから、調子に乗ってついつい分不相応にリスクを取ってしまったのかもしれないと思い直しています。

先日買ったアスカネットは、ちょっと軽率だったのかもしれません・・。

今は日米ともに天井圏だと思います。

含み益が減る、もしくは含み損をかかえる悲しみも、いずれ抱えることになる可能性があります。

上昇だけを考えるのではなく、下落する場合も想定して、慎重に投資をするべきなのでしょう。

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