81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

市場でもがく一個人投資家のリアル、お伝えします。月1で資産状況公開中。

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投資リターンの90%が資産配分で決まるのは本当か?

   

投資をするからには、できるだけ優れたリターンを求めたいところです。

優れたリターンを得られるよう、投資家は銘柄選定やタイミングを測ることに注力をするものです。

ですが、資産運用のリターンの90%以上が資産配分で決まるという意見もあります。

これは本当なのでしょうか?

私の感覚では、資産配分は大事だけどそれ以上にやはり銘柄選択とタイミングが大事と思います。

銘柄選択ではなく、資産配分に注力せよ

敗者ゲームの著者・チャールズ・エリス氏は投資家に対し、「銘柄選択に目を奪われず、資産配分戦略に集中せよ」と忠告をしています。

イェール大学のロジャー・イボットソン教授の研究では、投資リターンの90%以上は資産配分からもたらされ、銘柄選択やマーケットタイミングの効果は副次的なものであるとしています。

つまり、投資家は己の投資戦略を策定するにあたり、最初にまず第一に目的に沿った資産配分をせよ、というわけですね。

確かにそれはもっともなことです。

私の場合、資産の半分は先進国株(米国株含む)にあて、1/4を日本株にあてる計画でいます。

その先に、どの銘柄を、いつ買うかの選択が必要になってきます。

銘柄選択やタイミングも非常に大事!

ここから、私の意見なのですが、はじめの一歩として確かに資産配分をするべきですが、その先の銘柄選択と投資タイミングの方がパフォーマンスに大きく影響するものだと思っています。

例えば米国株という資産を買うにしても、ロクな銘柄を選ばなければ損をしてしまうし、バブルの様相を呈する相場で買ってしまうと株価は天井圏で高値つかみとなり、将来のリターンに大きく影響が出てしまいます。

資産が日本株であればなおさらで、できるだけ安く買って、できるだけ高く売るのが株式投資で財を成すための必須条件であると考えます。

私の感覚では、資産配分がリターンの90%を占め銘柄選択と投資タイミングの効果が副次的、という研究成果はちょっとまだ実感が薄いです。

今の所、資産配分<銘柄選択+マーケットタイミング

実感としては、資産配分も大事だけどそれ以上に銘柄選択とマーケットタイミングが大事のように思えます。

私の投資経験の浅さからかもしれませんが、ロジャー教授の研究結果はまだ受け入れることができそうにありません。

むしろ、逆に銘柄選択+タイミングで投資リターンの90%以上が決まるとすら思っています

よって、これからも、特に日本株では銘柄選択とマーケットタイミングを測りながら投資をしていきたいです。

(エリス氏のアドバイスを素直に聞くほど、まだ投資家として成熟していないということですね・・。)

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