81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

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日経平均ですらプラスになる積立投資は本当にステキ

   

国内・国外の主要株価指数をウォッチしている投資家なら、我が国の主要株価指数である日経平均株価のパフォーマンスが飛びぬけて悪いことはご存じのことでしょう。

史上最高値は1989年の38,915円で、これは28年経過した現在も破られていません。

かたやアメリカを代表するS&P500指数やNYダウは、ここ最近で史上最高値を更新したばかりです。

日米株価指数に如何ともしがたい格差を感じます。

ところが、そんなふがいない日経平均株価でも、定期的に積立投資をすれば十分に報われるのです。

17年の積立で約1.6倍のリターン!

りあるむえさんが運営されているブログ「初めてのインデックス投資」に、日経平均株価とS&P500を定期的に積立投資した場合のリターン推移を考察した記事が公開されています。

日経平均株価に対し、2000年1月から毎月5万円ずつを積立投資した場合のリターン推移をグラフで表しています。

結果、2017年2月までで約1.6倍のリターンが得られるとのことです。

つまり日経平均株価に連動するインデックスファンドに投資していれば、約17年で1.6倍のリターンを獲得できたわけです。(もっとも、2000年に日経平均連動のインデックスファンドなんて無いかもしれませんが・・・。)

基本的に8,000円~20,000円のボックス相場である日経平均株価でも、毎月積み立てれば十分報われることが分かる貴重な検証です。

積立投資には忍耐力も重要!

しかし2000年~2017年の日経平均積立は、結果だけみると確かにプラスになるものの、積立期間中は心が折れそうな試練も訪れています。

りあるむえさんが検証したグラフをよく見ると、リーマンショック発生の2008年8月からアベノミクス始動の2012年12月まで、元本割れとなっています。

2000年からコツコツ投資をしていて8年以上経過して、マイナスのリターンです。

果たしてあなたは耐えられるでしょうか?

私は自信がありません・・・。

この8年は一体何だったのだと強い後悔を感じるかもしれません。

心が折れずに積立投資を続けたとしても、元本割れ解消まで4年以上もの歳月を費やします。

この4年間は本当に苦しいと想像します。

それでも報われる積立投資はやっぱり素敵

くるしい4年間を乗り越え、当初のプランを曲げずに愚直に積立を続けることで初めてプラスのリターンを獲得することができます。

私の場合はS&P500とMSCIコクサイしか積立対象とはしていませんが、日経平均株価だって立派な積立対象となり得ることを学ばせてもらいました。

山あり谷ありでピンシャカ跳ねる日経平均株価でも、最終的には報われる積立投資はやっぱり素敵だと感じました。

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