長期投資ブログで更新頻度が減るのはいいことかもしれない
一応このブログは投資ブログのつもりです。
一応私は長期投資をメインにしているつもりです。
2015年8月に本格的に投資について考えはじめて、早3年半になろうとしています。
2018年までは色々動いていたけど、今年になってからは売買回数が減ってきました。
いよいよ私も長期投資家として形になりつつある段に来ているのかもしれません。
そうなると、今の地合では特にやることもなく、従ってブログに書くことも無く、よってブログ更新頻度が減るのは必然といえるでしょう。
これは良い傾向かもしれません。
2019年のブログ更新頻度
2019年の月別ブログ更新回数は以下の通りです。
- 1月:8回
- 2月:9回
- 3月:7回
- 4月:3回(この記事含む)
こうやって見ると3月までは週2回弱、4月は週1回の頻度で更新しているのが分かります。
2018年4月あたりからこれくらいのペースの更新頻度なので、2019年だから特別どうこうというわけではないのでしょう。
しかし書いている本人としては、荒波の2018年よりも小波の2019年の方が書く話題に乏しい気がしています。
理想の形になってきたかも?
今は極めて市場が安定しているため、私の投資行動も基本的にはETFの定期購入くらいしかすることがない状態です。(UNHという銘柄が唯一調子が悪いので、近日購入するかもしれませんが。)
現在保有している金融商品は優待目当ての日本株、信頼のおける米国株、NISA枠のETF、そしてiDeCoです。
最終形態のフ○ーザみたいに、随分とシンプルにシェイプアップしました。
あまり動く余地が無い状態です。
2015年以降、いよいよ理想のポートフォリオに近づきつつあると実感しています。
理想のポートフォリオに近づく=ブログに書く話題が減る、ということで、ブログの更新頻度が減るのは長期投資を目指すものにとっては喜ばしいことなのかな、と最近は思います。