ライブスター証券に口座開設!50万を超えるならマネックスを使うべからず
2017/02/27
11月米雇用統計で、非農業部門就業者数が前月比21万1000人増であると発表されました。
10月に続き大幅な上昇で、利上げはほぼ確定といっていいかもしれません。そうなると、緩和一辺倒だった世界経済は新しいステージに突入することになりますね。
2016年はどうなるやら。
さてそんな中、私はひっそりとあるネット証券の口座開設の準備をしていました。
ライブスター証券です。
テクニカル分析に基づいたスイングトレードを実施するにあたり、現在開設済みのマネックス証券では手数料が割高であると気づきました。
証券会社毎の手数料比較リストを見れば一目瞭然です。
各証券会社 手数料比較
ライブスター証券ホームページより引用
ライブスター証券の手数料は他のネット証券に比べて、相当割安であることが分かります。
マネックスの個別株手数料がいかに割高であるかを思い知らされます。50万以下ならかろうじて我慢できるものの(それでも高い!)、50万OVERの手数料はまるでボッタクリです!!
ちなみにマネックスでは50万を超える取引で指値注文の場合、成行に比べて手数料が1.5倍ほど上がります。上記の表は指値注文時の手数料になります。
森永製菓を逆指値で売却したときも、約60万の取引であったため手数料1500円を取られました。
当時はそんなに抵抗がなかったですが、こうやって比較表を見ると割高だったと気づきます。
50万以下ならいざしらず、50万を超える個別株売買はマネックスを使わない方が絶対にいいです。
ライブスター証券の手数料は、マネックスとは比べ物にならないほど安く、SBI等の有力ネット証券との比較でも最安となっています。
個別株売買をメインにするなら、数あるネット証券の中でのおすすめはライブスター証券で決まりでしょう。
すでに保有している株はマネックスにそのまま置いておきますが、今後は個別株ならばライブスターで取引をすることとします。