2018年初のオフ会に参加してきました
2018年1月7日、新年早々に米国株オフ会に参加してまいりました。
参加者は計9名、これまで参加したオフ会の中で最大人数となりました。
オフ会に参加したのはこれで4回目、今回もまた素晴らしい会となりました。
1回目>>>はじめて「オフ会」とやらに参加しました
2回目>>>プチオフ会に参加してきました
3回目>>>2017年3度目のオフ会に行ってきました
今回の参加者
今回参加されたのは私含めて9名です。
本当は10名の予定でしたが、体調を崩されて不参加とのことでした。
- 牛太郎さん (ブログ:Hang in the US MARKET)
- ぐで太郎さん
- ころすけさん (ブログ:ころすけのお金のお話)
- サンさん
- でらさん
- Hanaさん (ブログ:The story of finding stars by investing)
- みどりさん (ブログ:高配当株投資で自由な人生を)
- やるおくんさん
- ゆ~てい
9名、しかも全員初対面ということで、激しく緊張してしまいました・・。
SNSを通じてもHanaさんとみどりさんしか接点がありませんでしたので、実は最初アウェー感を感じていたのですが、時間が進むにつれてアルコールの力も働きリラックスしてきて、楽しく過ごせました。
皆さま人柄がよく、また真摯に投資に向き合っておられるようで、私としても大変刺激になりました。
今回幹事として会をまとめてくれたのはHanaさんで、遠方から来られた方もいらっしゃる中、9名という大人数のオフ会をまとめ上げて下さりました。この場でお礼申し上げます。
米国株相場と仮想通貨相場の今後
話題はさまざまでしたが、全部上げていてはキリがありませんので、米国株オフ会らしく今年の米国株相場の先行き、および話題急騰中の仮想通貨相場の今後についての意見をここで取り上げます。
これが会の総意、というわけではなく、あくまでも私が認識した内容となります。
米国株相場
リーマンショックから今日まで上昇トレンドだったというけれど、2015年8月のチャイナショックや2016年1月2月の原油低迷により大幅に株価が下落しており、一本調子で上がっていったわけではない。
調整はここ(2015年8月~2016年2月)で済んでいるという考え方もできる。
2018年もなんだかんだいって、上昇するのではないか。
仮想通貨
正直どうなるかわからない。仮想通貨に価値基準は無く、妥当な価格は分からない。
値動きが激しすぎるので、今のままでは通貨としては使えない。仮想通貨は現状投機商品となっており、通貨として見られるのはもう少し成熟してからになるのでは。
ただ、仮想通貨が成熟したら、こんどは仮想通貨投資家が株式相場に流れ込んでくるかもしれず、そうなったらどのようなシナジーが現れるか予測できない。
仮想通貨に投資するなら、仮想通貨を扱う株を買った方が良いとも考えられる。
洒落たアヒルたち
幹事のHanaさんが粋な計らいをして頂きまして、あみだくじで賞品をもらえる余興を用意してくださいました。
賞品がまたシャレていて、なんとバークシャー・ハザウェイの会長のウォーレン・バフェット氏と副会長のチャーリー・マンガー氏を模したアヒルだというのです。
あまりに珍しく、可愛いので、ブログ用に写真を撮ってしまいました。(ブログ用と宣言して、写真とらせてもらいました)
左の青ネクタイがマンガー氏、右の赤ネクタイがバフェット氏です。
バフェット・ダックを引き当てたのがみどりさん、マンガー・ダックを引き当てたのがサンさんでした。
お二人ともTwitterのアイコンをすでにアヒルに変更していました(笑)
オフ会も、もう4回目
気が付いたらオフ会は4回目、もうベテラン(?)かもしれません。
とはいえ、やはり初対面の方と話すのは緊張するものです。
しかし投資についてここまで深く話す機会は、こういった場でなければ中々ありません。
オフ会に出るたびに視野が広がっていく感じがあります。
もし機会があれば、2018年も積極的に参加していきたいと思います!