ゆ~ていの気まぐれ投資ブログ

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MMMを166.5ドルで拾ってみた

   

先週NISA枠でVOOを買ったばかりなのですが、今週は個別銘柄に投資しました。

購入銘柄はMMM(スリーエム)、米国株投資を本格的に始めた2016年から保有を続けている銘柄です。

この銘柄を最後に買い足したのは2017年7月25日ですので、約二年ぶりの買い増しとなりました。

(ブログやってると購入記録が残っているから、後で投資行動を振り返りたいときに便利ですね)

  • MMMを166.50ドルで10株購入(2019/05/21)

 

前回購入記事>>>決算で大幅下落したスリーエムを200ドルで買い足しました

下落の目立つMMM

MMMは米中貿易戦争が盛んに話題になってきた2018年を境に苦戦が続いています。

資本財セクターは景気循環株ですので、景気が悪くなりドル高になると海外の利益も目減りするため、他のセクターと比較しても下落する傾向にあります。

決算も2018年からイマイチで、特に先日のガイダンス下方修正、従来のEPS10.45ドル~10.90ドルから9.25ドル~9.75ドルに引き下げたのが大きかったです。

株価は将来の利益を見込むから、ガイダンスが10%も引き下げられると株価も最低10%は下がるのは道理です。

売上・利益も微妙で、ヘルスケア部門のみが順調で後の工業・安全&グラフィクス、電気&エネルギー、消費者向けの4部門は軒並み冴えないとのこと。

MMMに逆風が吹いています。

JPモルガンの過小評価?

さらに下落を後押ししたのが、JPモルガンが5月20日に目標株価を154ドル→143ドルに引き下げたことです。

次の四半期も業績回復は見込めず、係争中の訴訟費用等による債務増大で減配の可能性すら示唆されています。

個人的な見解では、50年以上増配してきたMMMが簡単に減配をするとは思えず、あまりにも悲観的に見過ぎた評価ではなかろうかと思っています。

今の所、9:1で減配は無いと思います。

赤字ではなくきちんと利益は出ているし、配当性向もまだまだ余裕があります。

簡単に減配するとは思えません。

見守ることしかできない

景気後退がささやかれている中、MMMが先行して大きく下げた形となっています。

確かに去年から頼りない感じなのですが、景気収縮時の景気敏感株はこんなものと割り切り、しばらく見守ろうと思います。

2018年に簡単に株を売り過ぎたのを反省したため、よほどのことが無い限りは持ち続けようと思います。

 

関連記事>>>2018年反省点1~資産売り過ぎ問題

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