ゆ~ていの気まぐれ投資ブログ

気の向くまま投資をテーマに綴るブログ。

*

2018年12月の暴落で思うこと~今年の株価は幻

   

いやあ、2018年12月の相場は凄まじいですね・・・。

保有銘柄、監視銘柄、洋の東西を問わず、全ての銘柄がとんでもない勢いで下降していっています。

軽々にこの表現を使いたくはないですが、12月の株式市場はまさに「暴落」したと言って良いのではないでしょうか。

これから地合が悪くなるかもと覚悟していたのですが、これほど急激に下がりまくるとは・・・。

今月の暴落相場を見て感じたことを、この記事で簡単に殴り書きします。

2018年の株価上昇は無かったことに

2018年12月21日現在、S&P500指数は2,416.62ポイントです。

これはもちろん年初来安値で、高値が2,940.91ポイントだったのでそこから17.8%下落したことになります。

派手に暴落したように見えますが、パーセンテージにすると存外大したことないですかね。

現在のS&P500、2,416.62ポイントというのは、これは2017年8月9月ごろの水準です。

つまりここ数か月の下落相場で、2017年10月からの株価上昇は全て無かったことに、2018年の株価は幻のようなものになったと言えます。

結局、高すぎたのだ

今回の急落の原因は何でしょう。

世界経済の先行きが不安のため?

米中貿易戦争の悪影響がいよいよ織り込まれたため?

FRBが市場との対話をせず利上げを強行したため?

アルゴリズムによる高速売買の行き過ぎ?

しかしこれらはこれまで散々に言われていたことで、10年近くの強気相場が続いたので持続性が危ぶまれていたし、トランプ大統領の保護貿易は大統領就任から分かっていたはずだし、利上げは前々から実施することが分かっていました。

目新しい材料は無い、即ち株価が高すぎたから自律的にふさわしい水準まで下がった、との見方が一番しっくりきます。

まあ、こういうのは株価が下がってから初めて気づくものなのですが・・・。

これからは持久戦!

AAPLやAMZNが1兆ドルに到達して沸いた市場はまやかしだったのです。

この両銘柄、今くらいの株価がきっと妥当な水準なのでしょう。

(AAPL $150、AMZN $1,377)

この株価でも、数年前に買っていれば十分爆益です。これ以上望むのは強欲が過ぎるというものだったのでしょう。

市場がキナ臭くなったら現金化・・・といった器用なマネは私には無理です。

下降相場による資産減はプロレスラーの如く全て受ける予定です。

次の暴落が来年か、再来年か、はたまた10年後かは分かりませんが、

  1. 本当に価値があると思える資産にしか投資しない
  2. 現金を多めに持つ
  3. 感情に任せた売買はしない

今考えている暴落対策を、心構えとして忘れないようにしたいものです。

暴落対策、ちゃんと考えていますか!?

12月の暴落で評価額が相当に減ってしまいましたけど、暴落前から覚悟していたとおり、受け入れる他ありません。

2018年の高値のことは幻として、スッパリ忘れます。

ここから投資を再スタートさせる気持ちで、今後来るであろう本格的なベア相場を持久戦で戦いぬきたいです。

 - マーケット状況