81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

市場でもがく一個人投資家のリアル、お伝えします。月1で資産状況公開中。

*

日経平均19,000円割れでいよいよ下降トレンドか?

   

今日の日経平均株価は前日比276円安の18,985円で引けました。

先週から円高が進んで軟調気味でしたが、19,000円を割らずに何とか踏ん張っていたものの、今日ついに18,000円台に転落してしまいました。

大人しかった2017年の相場も、いよいよ本格的に動くこととなるのでしょうか?

13週移動平均線を明確に下回る

上記は日経平均株価の週足チャートです。

週足チャートとは一週間単位での株価を表したチャートのことで、ローソク1本が一週間内の株価の値動きになります。

普通は一日単位の株価を表す日足チャートを見るのですが、週足チャートを合わせてみることでより大局的に株価の流れを把握することができます。

赤い線が13週移動平均線、青い線が26週移動平均線です。

こうやって見ると、2017年のローソク足は赤い線を踏んでいるか、わずかに上回っていることが分かります。

つまりは13週移動平均線が支持線として機能していました。

過去に19,000円を割り込んだときは、13週線で踏ん張って持ちこたえていました。

ところが、今回の19,000円割れは、チャートで見ると13週線を明らかに下回っています。今まで支持線として機能していたものが、下につき抜けてしまいました。

チャート上では、日経平均株価に下げのサインが現れたことになります。

26週移動平均線で踏ん張れるか?

さて、13週移動平均線を下回ったら次はどこで止まるでしょうか?

上図の青い線、26週移動平均線が一つの目安になると思います。

2016年7月19日の週から、日経平均は常に26週線を上回っています。8か月以上、26週線より上にいることになります。

チャートで振り返れば、日経平均はこの2016年7月19日あたりから上昇トレンドに転じています。

2016年9月26日の週で、13週線が26週線を上抜くゴールデンクロスにより、上昇が決定的となりました。

もしもこの26週線まで下回るとなると、非常に嫌な雰囲気になります。

下降トレンド入りとなる可能性が高いと見ます。

現在の26週線は18,667円です。

下降トレンド入りとなるか見極め

チャート上では、13週移動平均線を割り込み、平穏無事だった2017年の相場に暗雲が立ち込めてきました。

26週移動平均線よりは上にいますので、ここで踏ん張ってくれればもう一度20,000円にチャレンジできないこともないでしょう。

ずっと19,000~19,500円あたりでフラフラしていた日経平均株価でしたが、13週線割れという明確なサインの出現により、下降トレンドに入るか否かの見極めが必要な局面に入ってきました。

 - マーケット状況