81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

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日経平均マイナス400円なんて、大幅下落に入らない

   

これは昨日のことなのですが、日経平均株価が19,455円から19,041円と、前日比ー414円(ー2.13%)の下げ幅を記録しました。

これは2017年に入ってから最大の下げ幅とのことです。

昨日のニュースで、テレビかネットニュースか忘れてしまいましたが、この下げ幅を見て「大幅下落」という言葉を使っていました。

いやいや、この程度では大幅な下落とは呼べないでしょう。

確かに2017年では下がった方だが

上記が日経平均の株価チャートです。

確かに3/21→3/22にかけて、大きな窓が開いています。

3/21の終値が19,455円で、3/22の始値が19,146円と、ヨーイドンの時点ですでに300円も株価が下落しています。

結局は日中も100円ほど下落して、終値は19,041円と前日比ー414円(ー2.13%)の下落となりました。

円高が徐々に進んだうえに、トランプ氏の経済政策の実現に時間がかかるのではとの懸念が広がりNYダウも1%以上下げたため、日経平均も大きく下落するところとなりました。

日本的には特に材料は無かったのですが、結局は海外要因に振り回されるのが日経平均の宿命です。

NYダウは1%の下落なのに、日経平均は2%の下落するのはいかにも日経平均な感じです。

確かに、このチャートだけを見ると、「大幅下落」と言えなくもないでしょう。

2016年はもっと酷かった

2016年の3月~6月あたりのチャートをご覧ください。

前日比マイナス400円どころじゃない下落を3回は記録しています。

4/1は約650円、4/28は約600円の下落です。

極めつけはBrexitの6/24で、1,286円も下落しています。たった一日で、1,000円以上も下落したのです。

チャートで振り返ってみても、2016年の相場は非常に荒れていたのが良く分かります。

(もっとも、NYダウはきれいな右肩上がりでした。この日米の差は一体何なのでしょう・・。)

2016年に比べれば、2017年は今の所かわいいものです。

前日比マイナス400円なんて、特に騒ぎ立てるような下落ではありません。

意外としぶとい

日経平均株価は今日は19,085円で引けとなりました。

もっとズルズルいってもおかしく無い気もするのですが、意外としぶとい感触です。

19,000円が支持線となっているのかもしれません。

しぶとい日経平均が今後どうなるか、今後も引き続き注目です。

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