81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

市場でもがく一個人投資家のリアル、お伝えします。月1で資産状況公開中。

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トランプ相場で「株なんてちょろいぜ♪」などと相場を甘く見ないように

   

米大統領選以降の相場は本当に強力です。

米大統領選から一夜明けた11/10の日経平均株価の始値は17,344円、そして今日12/14の終値が19,253円と、一ヶ月ちょっとで1,909円(+11.0%)も日経平均株価が上昇することとなりました。

このような強力な上昇相場では、基本的にメジャーな銘柄ならば何を買っても儲かるので、11月から現在にかけて金融資産を増やされた方も多いでしょう。

自分に対する戒めでもあるのですが、この上昇気流に乗って大勝したことを、自分の実力などと決して勘違いしない方が良いでしょう。

気が大きくなって、「株なんて簡単」「株なんてチョロイぜ♪」と相場を甘く見て調子に乗っていると、往々にして相場から痛いしっぺ返しをくらうものです。

11月10日~12月中旬までは大ボーナスステージ

トランプ候補が大統領選に勝利してから、相場はこれまでと激変しました。

日銀の異次元緩和以上の猛スピードで円安、株高が進みました。

1か月強でドル円為替は105円→115円まで円安が進み、日経平均株価は17,000円台から19,000円台と2,000円近くも上昇しました。

ここまで短期間で円安、株高が進むのは極めてレアケースです。

私はこれを機とみて、この一ヶ月で国内株5銘柄を購入しました。

5銘柄合わせて約160万円分の投資となりました。

どの銘柄も良く上がり、今ではこれらの銘柄だけで25万円ほどの含み益となっています。

こんな短期間で、これほどの含み益が出ることはまずありません。

正に11/10~12月中旬くらいまでは、相場からの大サービス、大ボーナスステージと言っても過言ではないでしょう。

株は上がりっぱなしということは無い

ありがちな勘違いとして、株価が勢いよく上がったら、この勢いがずっと続くものだと思い込んでしまうことです。

私のケースですと、1か月で25万の含み益なら2か月では50万の含み益だ、といったように、単純に比例計算してしまいがちです。

断言しますが、そんなことは決してありません。

上がりっぱなしの株などありえません。

強力だったアベノミクス相場でさえ、2012年12月から5月まで日経平均は順風満帆だったのが、5月下旬から急落して半年ほど低迷しました。再び2013年5月と同水準の株価となったのは、同年11月下旬のことでした。

今のトランプ相場も、高い確率で調整の時期がやってくると認識しておいた方が良いでしょう。

ボーナスステージ終了が近づいている

今の日経平均株価は19,253円と、年初来高値の水準にあります。

20,000円の大台を目指す途上でしょうが、簡単にはこの壁は突破できないものと個人的には思っています。

1か月で2,000円近くも日経平均が上昇するといったボーナスステージはもう終了間近だと見ています。

ドラゴンボールで例えると、ハンデとして両手を使わなかったフリーザが「サービス期間は終わったのさ」と両手を使い始める時期に差し掛かるでしょう。

今まではあくまで相場からのサービス期間であり、これが終わるとまた厳しく非情な相場がやってくると、甘く考えると手痛い目に遭うと、覚悟をしたほうが良さそうだと、自分にも言い聞かせています。

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