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IBMに学ぶ・・・株価の一寸先は闇

   

当たり前のことですが、株価というものは将来どう動くか予測することは困難です。

アメリカの超優良銘柄であれば超長期的には右上がりの確率がきわめて高いのでしょうが、短期予測は事実上不可能と言ってよいでしょう。

最近、IBMを見ていて特にそう思いました。

株価の一寸先は闇なのです。

2017年から堅調に伸びたIBM

上記は2017年1月~3月までのIBMの株価チャートです。

年初は165ドルほどでしたが、堅調な地合に引っ張られるようにIBM株価も上昇していき、2月には180ドルを超えるまでになりました。

3月に入り調整が入り、170ドル台に下がってきました。

これを見て、IBM株の購入機会が巡ってきたと考え、3月22日に株価175.28ドルで買ったのでした。

このチャートを見れば、妥当な点で買えたと自信を持って言えるでしょう。

なにしろ180ドル超えていたのに、175ドルで買えたのですからね・・。

4月に入り160ドルまで急落・・

先のIBMチャートを4月まで延長してみました。

4月19日、170ドルの株価が一日にして161ドルに急落しました。

決算で20四半期連続で売上が減り、裏切られたと感じた投資家達の投げ売りによるものと思われます。

IBMほどの優良銘柄でも、日本株のような値動きをするのかと驚いたのを記憶しています。

そして、追加投資の絶好チャンスとも思いました。

1か月前に買ったばかりのIBM株を、4月24日に株価160.90ドルで追加購入しました。

安値で買えたと大変満足しました。

5月、バフェットショックで更に株価下落・・

IBM株価チャートを今日(6月14日)まで延長してみましょう。

5月初旬、さらに株価は下がり一時150ドルにまでなりました。

4月に170ドル→160ドル、5月は160ドル→150ドルです。

160ドルでも相当下がったと思ったのに、まさかこれ以上に激しく下がるとは・・・。

正直思っても見ませんでした。

5月の株価下落の原因は、バフェット氏が保有していたIBM株の1/3を売却したためです。

バフェット氏のポートフォリオをコピーしている投資家や、氏の売却決断を重く見た投資家の投げ売りです。

3月4月とすでにIBM株を買っていましたので、5月購入は見合わせました。

株価の一寸先は闇

いかがでしたでしょうか。

IBM一つとってみても、株価の値動きというものは短期的に予測できないことがお分かり頂けたでしょうか。

3月と4月でも買い時到来と見て購入に動いたのですが、5月も激しく下がるなんて夢にも思いませんでした。

IBMの購入判断は間違っていたとは思えず、もし今回のIBMのような値動きをする保有銘柄がまた出てきたら、多分同じように買い向かうでしょう。

まさに株価の一寸先は闇であることを、IBMは教えてくれました。

 

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