ゆ~ていの気まぐれ投資ブログ

気の向くまま投資をテーマに綴るブログ。

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今後の投資方針について

   

2020年3月12日、NYダウがついに高値より20%以上下落し、NY市場はついに弱気相場入りをしてしまいました。

実に11年も続いた強気相場の終焉です。

正直、今日の朝までまだ大丈夫だろうと思っていました。再選のかかるトランプ大統領が執念で株価を持たせるのではないかと、強気でいました。

残念ながらそれは見込み違いでした。そのおかげで安く売って高く買う失態を犯してしまいました。

弱気相場に突入したからには、心構えも相応のものに切り替えなければなりません。

今後の相場との付き合い方について、ちょっと考えをまとめてみます。

今後の見通し

先に宣言しますが、個人の相場観はまず当たりません

2月上旬の段階で、2020年3月に弱気相場に突入すると予想できた方はいますか?誰もいないと思います。

市場の短期動向は誰も読むことはできません。

そのうえで今後の相場を考えるわけですが、弱気相場入りしたとなると投資家のストックマインドも減衰し、買いが入りにくくなる傾向があります。結果株価は中々上昇せず、よくてレンジ、悪ければまたゆるやかに下がることとなるでしょう。

リーマンショックやITバブル崩壊の時は、ベア相場は1年以上続きました。

そう考えると、昨日までのように単純に「下がったら買い」というわけにはいかなくなります。

ベア相場は持久戦、2年続くものと覚悟をしています。

弱気相場の投資戦略

私の今後のとるべき投資戦略を、箇条書きにして考えてみます。

  • 弱気相場は2021年いっぱいまで続くと想定する
  • 毎月それなりの金額を必ず投入する
  • 投資対象は米国株のみとする(NISA枠での買い付け含む)
  • 一気にまとまった金額を投入しない
  • 底当てゲームはしない、底を当てるのはあきらめる
  • 年内に証券口座の資金をすべて使う
  • 年内後半、もしくは来年は銀行口座の資金を使う
  • 米個別銘柄は動向に注意、信頼に足らずと判断したら損切り
  • 含み損は当たり前と覚悟する
  • 感情的になって売買しない
  • 万一ドイツ銀行が破綻したら上記方針はまた再検討する

弱気相場は持久戦、二年続くものと覚悟します。

まだ幸いにも含み益状態で、だからこそこれまでは含み損が許せない心理状態だったですが、この状況では含み損は当然のものと覚悟をします。含み益という希望は捨て去ります。弱気相場が明けて次の強気相場が始まるまで我慢です。

また、相場は読まない。ここが底と一気に資金投入しない。リーマンを経験した先輩投資家の多くは、下落して大きく資金投下してもまた下がり、最後には資金が尽きたという体験談を綴っています。

資金が空っぽにならないように十分に資金管理することが肝要です。

一番大事なのが、感情的にならないこと。

含み損は精神衛生上よくないけど、素晴らしい銘柄であれば必ず上昇するはずです。

ただ、不良銘柄は弱気相場が明けても元に戻らない可能性もあるので、決算等をチェックして不良と判断したら速やかに売却します。(BAやDISを売ったのは大正解でした)

最後に、最悪のシナリオがドイツ銀行の破綻の可能性です。ドイツ銀行破綻は日本のメガバンク3社破綻と同等の衝撃があるそうです。そうなったら、リーマンショックを超えて世界恐慌級の地獄の再来すら考えなければなりません。その可能性はほぼゼロかとは思うのですが、ドイツ銀行の動向も要チェックです。

覚悟を決める

投資をやっている以上、必ず弱気相場はやってきます。

電撃的な弱気相場入りで戸惑いがないというと嘘になりますが、こうなった以上は腹を決めるしかありません。

2021年までは弱気相場と覚悟をしています。

もし年内に株価が回復したら・・・その時は、それはそれでマーケットに平和が戻ったと喜ぶことにしましょう。

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