81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

市場でもがく一個人投資家のリアル、お伝えします。月1で資産状況公開中。

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「IBM半分売却後グーグル即購入」の決断力と胆力はすごい!

   

先日、バフェット氏が保有しているIBM株の1/3を売却したことがニュースとなり、本ブログでも取り上げました。

このニュースの反応は人それぞれで、私は静観を決め込むことに決めました。

ネット上を眺めてみると、驚くべき行動を取った方がおられました。

ウォーレン・バフェットに学ぶ!1分で分かる株式投資」を運営されている東条雅彦さんが、IBM株の半分を売却して、その分グーグル株(GOOGL)を購入されました。

私には決してマネできなさそうな、この決断力、そして胆力に感銘を覚えました。

IBM株を半分売り、即座にグーグル株購入

東条さんは2015年からIBM株に日本円にして6000万円という大金を投じていました。

バフェット氏がIBM株売却をしたニュースが流れてから約1週間後、このうちの3000万円分を半分を売却して、代わりに即座にグーグル株を購入されました。

即座に、というのがポイントです。

IBMへの投資は配当を含めると、得も損も出さなかったとのことです。

 誰にも出来ることではない

東条さんのこの投資判断の良し悪しについて、私には論ずる能力もなければ資格もありません。

しかし、この「IBMを半分売り、即グーグル購入」という行動そのものに関しての感想を述べることはできます。

今は強気相場の只中で、どの銘柄も比較的高値圏で推移しています。

IBMを売却して出来た資金はしばらく寝かそうと、大半の人が考えると思われます。

しかし、東条さんは代わりに即座に割安とはとても思えないグーグル株へ、IBM売却資金を全額割り当てたのです。

あなたはマネできますか?

断言しますが、私には絶対にマネできません。

もう市場の少し様子を見て、機を伺おうとするはずです。

ところが東条さんは全額、即座に、惜しみなく、他の銘柄へ割り当てたのです。

IBMを半分切るという決断だけでも凄いのに、グーグルに売却分を全額投資するという行動は、決断力と度胸の両方が無いととても出来る芸当ではありません。

私には持ちえない、この行動力と決断力と胆力に感心を覚えました。

株は最終的には胆力!

伝説のファンドマネージャー、ピーター・リンチは「株は最終的には胆力だ」といった旨の発言をしています。

この「IBMを半分売り、グーグルを買う」という行動は、まさに胆力無しでは出来ないものです。

こういった胆力と行動力を持ち合わせた投資家こそ、最終的な勝者となるのでしょう。

2017年に入って、私は保守的な投資しかしていないような気がしています。

私も決断力と胆力を強く持ち、どこかで一勝負をしてみたくなりました。

(ただし、致命傷(=退場)は負わない範囲で・・・。)

 - 米国株