81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

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投資家レベルを上げるために年末に買った4冊の本を採点してみた

   

去年の12月23日に、投資家としてさらなるレベルアップを目指すべく、以下の4冊の本をAmazonで購入した旨を記事にしました。

  • バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
  • MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法
  • 投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
  • 株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

購入直後は2月末までに全て読むことを目標としていまして、実際に2月上旬に無事に読破することができました。

4冊すべてに対して書評記事を書いたのですが、新しい試みとしてこれらの本に対して独断と偏見で採点をやってみたいと思います。

100点を満点とし、ランキング形式で紹介する形にしていきます。

採点ランキング

第四位 MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法 70点

4冊の中で最も評価が低かったのが、「MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法」となりました。

評価が低いと言ってもあくまで4冊の中での相対評価であり、本書も素晴らしい本であることには変わりありません。

ただ比較対象が悪かっただけです。

「MarketHack流~」は肩の力を抜いて気軽に読めるのが特徴なのですが、第一章が本書の価値の90%を占めており、少々ボリューム不足な気がします。

デイトレードの章とかに全く興味が持てなかったのも、点を落とした一つの理由です。

第三位 投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識 85点

第三位は「投資で一番大切な20の教え」です。

読みやすかった「MarketHack流~」とは比べものにならないほど敷居が高い内容となっています。

これをスラスラ理解できるということは、投資家レベルもかなり上の方ということなのでしょう。

残念ながら私はそこまでの領域に至らないので、本書の内容の半分もまだ完全に理解できていない状況です。

しかし賢い投資家になるためには避けては通れないと思っています。

ある程度投資経験を積んで再読すると、違った景色が見えるはずです。

本書はまさに噛めば噛むほど味の出る、スルメのような一冊と言って良いでしょう。

第二位はジェレミー・シーゲル氏の「株式投資の未来」です。

米国株に興味があるのなら、本書は絶対に読んでおいた方が良いでしょう。

私はこの本を未読のまま米国株に手を出したのを、少しだけ後悔しました。

本書では配当再投資戦略を推奨しています。

配当再投資を実践しているブログも少なくないですが、なぜこの戦略が広く支持されているかは本書を読めば分かります。

個人ブログは良くも悪くも個人のフィルターがかかっています。

初心者さんは個人ブログの内容を鵜呑みにするのではなく、本書のような素晴らしい書籍からまず知識を得るべきでしょう。

栄えある第一位は、「バビロンの大富豪」になりました!

「株式投資の未来」は米国株に興味が無い、アメリカが嫌いなので投資したくない、日本株等他の金融商品の方がやりやすい、といった人には無用の長物です。

しかしこの「バビロンの大富豪」は全ての人に有益となる情報が詰まっています!!

しかもストーリー形式となっていて、おそらく小学生でも理解できる内容です。

まさに老若男女、すべての人におすすめできる最高の作品といえるでしょう。

本書は1920年代から刊行され、リニューアルを経て今日も読まれ続けています。

投資どころか、人生の教科書にすらしたいと感じるほど、この本に惚れてしまいました。

願わくば学生時代にこの本に出合いたかったです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

投資家レベルを上げるために買ったこれらの本は、4冊全てが当たりでした。

特に「投資で一番大切な20の教え」と「株式投資の未来」は今後の投資の指針となり、「バビロンの大富豪」は人生の教科書にすらなり得ると感じました。

こころなしか投資家レベルが4ぐらい上がった気がします!

 - 雑記