GOOG、MSFT、Vを一気に買い増し!
事後報告記事。
2020年2月4日、GOOG、MSFT、Vの3銘柄を買い足しました。
前日3日にBAを売った時に資金が出来たので、その一部を使った形となります。
3日に大きく下落していないのを確認しての購入です。
あとはGOOGの決算の結果を待った、という側面もありました。
- GOOGを1435.18ドルで購入(2020/02/04)
- MSFTを176.94ドルで購入(2020/02/04)
- Vを203.69ドルで購入(2020/02/04)
BA売却で出来た資金を即使いたかった
2020年2月3日に約4年間持ち続けたBA株を全て売却したわけですが、できればこれをすぐに使いたいと思いました。
今まで、ある銘柄を売却した時はそこそこ時間を置いてから再投資をしてきました。
ただ、それだとせっかく市場で積み立ててきた資本を減らすことになってしまい、その間に上昇相場がきたら機会損失となります。
とはいえ、株を買う時に一番ストレスなのが買った直後に大きく下落することで、私はこれを何度も経験しています。
例えば、2018年10月9日にVを買った時。翌10日、わずか1日で142.31ドルから135.52ドルに大幅下落したのです。
もう少し待っていれば・・・とは結果論。いつ大幅下落するのか分からないのが市場というものです。
米国株の性質上、一度大きく下げるとしばらく下降トレンドになる傾向があります。
せめて1日待って、大幅下落しなければ買っても結構な確率で大丈夫だろうと、思い切ってそれなりに資金を投入した次第です。
良い銘柄は高値でも買う価値あり!
今日買ったGOOG、MSFT、Vは私のポートフォリオの中でもかなり大きなウェイトを占めます。
この3銘柄は割安ではなく、むしろ割高な部類に入ると思うのですが、それは市場から成長を期待されているからで、これまでその期待に応え続けてきました。
今後もまずしばらくは続くと見ています。
2018年10月にVを買い足したときの株価は143ドルでした。それから130ドル台になって当時はへこんだものですが、それから1年ちょっと経過した2020年2月時点のVの株価はどうなったでしょうか?
今日の高値は明日の安値、優良銘柄は十分な含み益をもたらしてくれるのです。
こういった優良銘柄はこれからも積極的に買い足していきます。
もちろん、優良銘柄であり続けてくれることが前提条件で、ダメと判断したらBAのように手放すことを検討していきます。