ゆ~ていの気まぐれ投資ブログ

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NYダウ平均株価は青天井に伸び続ける~GEの除外を受けて

   

2018年6月19日、ゼネラル・エレクトリック(GE)がダウ工業株30種平均から除外されることが決定しました。

GEの株価は去年から冴えず、いつかはダウから外されるのではないかと危惧されていましたが、ついに現実のものとなりました。

GEの代わりにNYダウに組み入れられるのはドラッグストアチェーンのウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)です。

GE-out、WBA-in は、2018年6月26日の取引終了後に行われます。

冴えない銘柄は除外され、代わりにより素晴らしい銘柄に入れ替わるNYダウ平均株価は、これからも青天井に伸び続けていくことでしょう。

冴えぬGE、唯一のNYダウ生き残りからついに外れる

GEは1896年のダウ平均創設時から組み入れられている、歴史ある銘柄です。

一時は構成銘柄から外れたことがあったものの、再度組み入れられた1907年から2018年まで、111年にもわたってNYダウ平均株価の一角として君臨し続けていました。

1970年代、80年代はGEは圧倒的な存在感を持つ銘柄として市場を席巻していましたが、米経済の変化を受けて、主役の座をテクノロジーやヘルスケア等に明け渡してしまいました。

2017年からは株価は冴えず右肩下がりで、ついに2018年6月26日にNYダウから外れることになりました。

入れ替わりの激しいNYダウ

NYダウ平均株価は2018年まで、最初期からの生き残り銘柄はGEのみでした。残りの29種は新たに組み入れられた銘柄です。

直近の入れ替わりは、2015年にAT&T(T)が外れて、その代りにアップル(AAPL)が加わっています。

ご存じの通り、AAPLは2018年6月時点で時価総額一位の、もはや知らぬ人はいないであろう世界を代表するテクノロジー企業です。

冴えない銘柄は除外され、その代りに勢いのある銘柄が新たに加わる。

この入れ替わりシステムにより、NYダウ平均株価は今後も際限なく上昇していくことでしょう。

それにしても、GEの代わりがウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)というのはちょっと意外でしたが・・・。

100年後に100万ドルはかなり控え目!

ウォーレン・バフェット氏はNYダウの株価が2万ドルだった時に、「100年後はNYダウは100万ドルに達するだろう」と予言したそうです。

100万ドルは数字のインパクトはありますが、実は100年で50倍というかなり控え目な数字で、100年後に100万ドルでは年4%程度しか上昇しない計算になります。

NYダウ平均株価は、約100年前の1919年にはじめて株価100ドルを超えました。現代が2万ドルとすると、100年で200倍になったことになります。

もし次の100年もこれまでと同じペースで上昇するのなら、2118年あたりにはNYダウ株価は400万ドルに達してしまいます。

今後どうなるか分かりませんが、何となく近い将来、アマゾンやアルファベットもNYダウに組み込まれ、NYダウはさらに勢いを増して上昇していく予感がしています。

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