81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

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好調な米国市場への対応法

   

今日の米国市場は好調です。

というか、もう1年間ずっと好調な気がします。

NYダウは4月25日時点で20,996ドルと、もう少しで21,000ドルに乗せようとしています。

こんな好調な地合だと、高値掴みを恐れるあまり手が出しづらいかと思います。

好調な米国市場にはどのように対応するべきなのでしょう?

ひとことで言えば、「現金は一定額保有しつつ、様子を見ながら適時資金投下」が良いと考えます。

米国市場は基本的に右上がり

本ブログで何度も言及していますし、この記事でも書きますが、アメリカの株式市場は基本的には右上がりです。

NYダウ、S&P500指数といったアメリカを代表する株価指数は現在進行形で高値を更新しています。

なので、NYダウやS&P500指数に組み入れられるような優良な銘柄であれば、持ち続けていれば高確率で利益を上げることができると思っています。

アメリカの企業には株主を大事にする文化があります。

例えば、ボーイング(BA)やマクドナルド(MCD)は積極的な自社株買いを行い、1株あたりの価値を高めて株主に恩恵をもたらします。

例えば、P&G(PG)やコカコーラ(KO)はそれぞれ60年、55年もの増配記録を持ち、株主への還元に積極的です。

こういった銘柄を長期で持ち続ければ、かなりの確率で総合的に利益を得ることができるでしょう。

だが、調整もありうる

とはいえ、米国株とはいえ株だから、一方的に上がりっぱなしではなく、下がる場合も当然あります。

高値圏であればあるほど、下がる可能性が高まります。

トランプ大統領の大幅減税・財政出動・規制緩和の期待から、今は米国市場に少々の過熱感を感じます。

共和党は規律を重んじる政党で、トランプ大統領の政策がそのまますんなり通るとは思えません。

もしもトランプ大統領が公言した政策が否決されたら、期待の反動で相当の調整がやってくる可能性があります。

こうした局面で手元にキャッシュがあると、安い株価で株を買うことができます。

少しずつ買うが、全力買いはしない

基本は右上がりだが、調整もありうる、ということで、全く投資しなければ上昇相場に乗り遅れますし、全力投入すると調整局面で悔しい思いをします。

少しずつ市場に資金投下して様子をみつつ、現金をある程度確保して株価調整に備える。

これが今の好調米国市場に対する、最も無難な向き合い方ではないでしょうか。

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