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【書評】多動力

   

今日は書評の日とします。

紹介する本はホリエモンこと堀江貴文さんの新著「多動力」です。

ネット記事でも堀江さんの「多動力」に関する記事をよく見かけ、また頻繁に拝読させてもらっているブロガーさんの中にも本書の書評記事を公開されているのを見て、興味を引かれ買ってみました。

値段のわりに、わずか1時間ちょっとで読破することが出来てしまいました。

記憶の新しいうちに感想を述べてみます!

書籍情報

書名:多動力

著者:堀江 貴文 (著)

出版社:幻冬舎

発売日:2017/5/27

ページ数:228

第5章にもっとも共感した 

本書は全8章で構成されています。

第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない

タイトルとなっている「多動力」とは、いくつもの異なる物事を同時進行する能力のことと定義しています。

第1章~第3章が既存の常識に対して疑問を投げかける内容、第4章~第6章が堀江氏の言う所の「多動力」を身に着け方の解説、第7章が「多動力」を身に着ける上で障害となるものの対策方法、第8章が堀江氏の独特の人生観を説く内容となっています。

どれも面白い内容ですが、特に共感を覚えたのが第5章です。

第5章の内容を簡単に箇条書きで述べると以下になります。

  • 「原液」を薄める側ではなく、「原液」を作る側に回れ!
  • 教養を身につけよ!
  • 分からないことは恥ずかしがらずどんどん質問せよ!
  • 「質問力」を身につけよ!

堀江氏は周知のとおりクセの強い人物で、一から十まで賛同することはありませんが、この第5章の内容は至極もっともで、非常に素晴らしいことを述べていると感じました。

箇条書きで見ると当たり前のように見えますが、なかなか実践は難しいものです。

自分オリジナルの物を作りあげよ!

第5章の内容の中で一番最初の「原液」~はちょっと分かりづらいかもしれませんね。

「原液」とは自分のみしか生み出せないオリジナルコンテンツのことで、他人の作ったコンテンツを広めるようなことは誰でも出来るようなことではなく、「原液」作りに励んで自分の価値を高めよ、ということです。

簡単な例では、ブログ作成がまさに「原液」作成に該当するのではないでしょうか。

残念ながらこの記事は「多動力」という他人の作ったコンテンツを広める「原液」を薄めるものに過ぎませんが、見聞を広め、知識を得て、自分にしか書けない記事というものを作りあげたてみたいものです。

ちょっとお高いけど、面白かった

冒頭で述べたとおり、1時間ちょいで全部読めてしまいます。

 堀江節が随所に散りばめられており、読んでいて飽きない内容となっています。

ただ、定価だと1,512円もして、ボリュームからすると少々お高いかもしれません。(有名税というやつでしょうか)

お高いですが、面白い本であることは確かだと思います。

未読の方は食わず嫌いせず、まずは本屋等で立ち読みして一読してみると良いでしょう。

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