ゆ~ていの気まぐれ投資ブログ

気の向くまま投資をテーマに綴るブログ。

*

『ボヘミアン・ラプソディ』感想~俺が何者かは俺が決める

      2019/01/27

(画像は20世紀フォックスより引用)

2018年最大のヒット作として名高い「ボヘミアン・ラプソディ」を、2019年にして鑑賞してきました。

クイーンの曲は「We Are The Champions」とか「We Will Rock You」とか、有名どころをちょっと知っているくらいで、クイーンというグループの生い立ちとか詳細は知識がありません。

また、題名となる「ボヘミアン・ラプソディ」の意味も最初は分かりませんでした。

そんな知識レベルである私でも十分に楽しむことができました。

以下、簡単ですが感想を綴ります。

「ボヘミアン・ラプソディ」の意味

予備知識無しで見に行ったので、タイトルの「ボヘミアン・ラプソディ」が何を意味するのか、劇中で初めて知りました。

ボヘミアン・ラプソディとは曲名のことだったんだ、と理解しました。

このボヘミアン・ラプソディの誕生に至るまでの流れをかなり丁寧に描いています。

そうして出来上がったボヘミアン・ラプソディーのオリジナル版が↑です。

曲調がコロコロ変わってまるでミュージカルみたいです。

こんなチャレンジャーな曲が1970年代に誕生したのですね。

ガリレオ~ガリレオ~の部分は変な中毒性と若干の狂気のようなものを感じます・・。

再び劇中に話を戻して、ボヘミアン・ラプソディは6分を超えるということで、ラジオでは長すぎるから流すことが出来ないと言われ、契約打ち切り(というかフレディが蹴った)となります。

また世間の評価も散々な物で「駄作」「冗長」「歌詞が意味不明」といった文言が次々と当時の同曲の感想としてスクリーンに浮かびました。

今の様に当時にネットがあれば、ボロカスに叩かれていたのでしょうか・・・。

俺が何者かは俺が決める!

フレディがクイーンのメンバーと対立し、孤独に陥り、そしてエイズであることが判明して・・・。

そこからの流れが熱かった!!

メンバーと再度仲直りし、「ライブ・エイド」に向けての練習中、自身がエイズであることを告白したシーン。

このやり取り、特にフレディの「俺が何者かは俺が決める!」「俺はパフォーマーだ!」というセリフに、もう涙腺が崩壊しそうでした。涙がこぼれないように上を向いて耐えましたね。

実在のフレディが本当にこのように発言したかは定かではありませんが、この「ボヘミアン・ラプソディ」という作中では迷走していたフレディのアイデンティティが決定的に確立されたシーンとして琴線に触れました。

圧巻のライブ・エイド

1985年に行われた20世紀最大のチャリティイベントとされる「ライブ・エイド」。

一番最初に演奏された曲は、この映画のタイトルにもなっている「ボヘミアン・ラプソディ」でした。

youtubeで実際の「ライブ・エイド」の動画を見つけてみました。

映画と本当にソックリで驚きました。

再生回数が1億回以上ととんでもないことになっています。

多分私の様に、映画を見た後に再生する人がたくさんいるのでしょう。

映画の再現具合はハンパではありません。これを再現するのにいったいどれほどの努力が払われてきたことでしょうか。見事としかいいようがないです。

フレディという人物の半生を描いた至高のエンターテイメント

フレディといったら真っ先にクロマティ高校が出てくるレベルだったのですが、この作品をみて俄然クイーンに、フレディに興味がわいてきました。

クイーンの曲はどれも美しく、シンプルで、かつ独創的だとライブ・エイドの動画を見て思いました。

熱心なファンからすれば、もしかしたら史実と違うところがあって気になってしまうかもしれませんが、史実か虚構かは関係なく、「ボヘミアン・ラプソディ」という作品はフレディという伝説的な人物の半生を丁寧に描いた極上のエンターテイメントと言って間違いありません。

2019年になってもまだ上映しているので、未視聴の方は是非とも映画館でご覧になってみてください。

 - 雑記