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投資初心者は米国株より仮想通貨の方が興味を持ちやすいと思う

      2017/08/05

ビットコイン等の仮想通貨は今最もホットな投資対象ではないでしょうか。

一日に20%下落したりなんて日常茶飯事、仮想通貨でひと財産築いた人もメディア上でしばしば目にします。

投資する気はないにしても、仮想通貨に関する知識も徐々に仕入れていきたいものです。

ここで想像というか妄想なのですが、もしも私が投資に全く縁のない生活を送っていたとして、果たして仮想通貨に興味を持ったでしょうか?

答えはイエスでしょう。やはり今をきらめく仮想通貨ですから、どんなものか興味は持つはずです。

では、ごく一部で盛り上がっている米国株に興味を持つでしょうか?

答えはノーでしょう。

株もよくわからんのに、何が悲しくてアメリカの株など買わねばならんのだ、と一笑に付すのではないでしょうか。

連日メディアを賑わす仮想通貨

仮想通貨はとにかく派手です。

実用化できるか価値はあるのかはともかく、期待と思惑で派手な値動きを演出しており、この波に乗り大儲けした人もいます。

ウソかホントか不明ですが、仮想通貨で200万円の元本を1億円以上にしたという投資家が多数いるという調査結果もあるぐらいです。

投資に縁がない、或いは投資初心者は、「よ~し、だったら自分もやってみよう!」と深く考えずに興味を持ち、仮想通貨市場に参入する可能性がまずまず高いのではないでしょうか。

一見敷居が高い米国株

2017年に入ってから米国市場は堅調で、アマゾンやグーグルといったアメリカの銘柄の株価がうなぎ登りに上昇しています。

さて、とはいえ、投資に縁がない、或いは投資初心者が、「よ~し、だったら自分もやってみよう!」と深く考えずに興味を持つでしょうか?

中々難しいと想像します。

まず、どうやってアメリカの株を買うのか分からない。

為替というものもよく分からない。

株の注文の仕方も知らない。

株価の構成要素・重要指標も知らない。

どの銘柄を買えばいいのか分からない。

アメリカの情報をどうやって取得するか知らない。

まさに無い無いだらけです。

私も米国株に手を出したのは、株に関してある程度知識を吸収してからでした。

米国株は知ってしまえば楽なのですが、そこにたどり着くまでにそれなりのハードルがあると思います。

難易度は逆転

投資初心者から見れば、仮想通貨のほうが米国株より興味を持ちやすく、始めやすいと想像します。

ただ、投資の難易度は、仮想通貨の方が玄人向けで米国株の方が初心者向けと、完全に逆転しています。

なぜなら、仮想通貨は値動きが激しすぎて投資慣れしていなければ瞬時に財産を失う危険があり、対する米国株は著名銘柄に投資して長期間放置するだけで儲かる確率が高いからです。

皮肉なことにキラキラしていて派手な仮想通貨より、とっつきにくい米国株の方が安全なのです。

ビギナー投資家もベテラン投資家はもちろん、そもそも投資経験の無い人にも興味を持たれやすいであろう仮想通貨は、今後さらに過熱していくのではないかと予想しています。

反面、米国株は仮想通貨熱に比べたらまだまだマイナーな部類ではないでしょうか。

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