資産状況 2020年9月
月に一度、月初の資産棚卸記事です。
8月は緊急入院があり、半ば投資どころではありませんでした。
気が付けば凄い上昇相場になっていたようです。
2020年9月1日時点の資産状況
資産評価
分類 | 前月比(%) | 前年同月比(%) |
---|---|---|
米国株:個別株 | 13.63 | 74.37 |
米国株:ETF | 6.33 | 32.50 |
インデックス投信:先進国株 | 9.89 | 58.25 |
国内株:個別株 | 4.09 | -50.45 |
現金(円) | -9.34 | -62.32 |
現金(ドル) | 1.30 | -58.87 |
合計 | 10.03 | 26.30 |
前月の資産状況>>資産状況 2020年8月
資産割合
感想
全体で前月比+10.03%、前年比+26.30%でした。
4月は前月比+11.6%、5月は+4.29%、6月は+2.04%、7月は+3.84%、8月は+10.03%で、5か月連続で資産が増えました。
コロナショック直後の4月はともかく、8月も前月比+10%超えです。入院したこともあって実感は殆ど無かったのですが、8月は恐ろしいほど地合の良い月ということになりました。
為替は1か月前と変化なく、105.5円前後です。
なので純粋に株価上昇がすごかったことになります。
米国株:個別株
前月比+13.63%、前年比+74.37%でした。
8月はOKTAを買い足しました。
AAPLの株式分割の影響でマネックスの表示がバグっていたので手計算で算出です。
計算が間違っていなければ、1か月で相当伸びてくれました。
AAPLやダウ銘柄入りのCRMの上昇が大きかったのではないでしょうか。
米国株:ETF
前月比+6.33%、前年比+32.50%でした。
売買はありません。
インデックスもなかなか良く伸びました。
インデックス投信
前月比+9.89%、前年比+58.25%でした。
毎月iDeCoでたわら先進国株を買っています。
米国ETF以上に好調だったようです。
国内株:個別株
前月比+4.09%、前年比-50.45%でした。
売買はありません。
まずまずの上昇です。
現金
円は前月比-9.34%、前年比-62.32%でした。
ドルは前月比+1.30%、前年比-58.87%でした。
OKTAは円貨決済だったので、その分円が減りました。
ドルは配当分増えました。
総括
8月は為替は安定したものの、一部銘柄の上昇が素晴らしかった月となりました。
バブルを疑うレベルですが、そうと判断する能力が無いので素晴らしい銘柄であり続ける限りはホールドします。たとえ今後かなりの調整があったとしても・・・。
9月はどうなるか?分かりません。もっと株価が上がるかもしれないし、調整が来るかもしれない。
健康に気を配りつつ、相場の方も冷静に観察します。