資産状況 2019年8月
今年は冷夏と思われたのですが、先週あたりからいよいよ夏が本気を出してきたようで、東京は35度の猛暑日です。
こんな猛暑ですが、今日も元気に出張に行ってきました。もちろん水分補給は十分にとり、熱中症で倒れないよう注意しています。
株式市場の方は夏真っ盛り・・・とはいかないようで、こちらはまだ冷夏が続いています。
FRBが実に10年半ぶりの利下げを行いましたが、これからどうなるでしょうか。夏が来るのか、冬がくるのか、悲惨な災害が起こるのか、予想できません。
前置きが長くなりましたが、2019年8月1日の資産状況を公開します。
2019年8月1日時点の資産状況
資産評価
分類 | 前月比(%) | 前年同月比(%) |
---|---|---|
米国株:個別株 | 4.56 | 11.61 |
米国株:ETF | 6.91 | 39.68 |
インデックス投信:先進国株 | 5.95 | -67.65 |
国内株:個別株 | -2.45 | -50.80 |
現金(円) | 0.04 | 214.06 |
現金(ドル) | -23.31 | -64.04 |
合計 | 2.46 | 3.15 |
前月の資産状況>>資産状況 2019年7月
資産割合
感想
全体で前月比+2.46%、前年比+3.15%でした。
ただし7月31日の利下げ後の下落は、マネックス証券の評価額の仕様で反映されていません。リアルタイムではきっと前月比+1%前後でしょう。
7月は決算の時期でしたが特に波乱は無く無事に通過した銘柄ばかりでした。
地合も特に上がりもせず下げもせずで、7月は平穏な月と言っても良いのではないでしょうか。
一年前、2018年8月と比較すると、資産は3.15%しか増えていません。
物足りなさを感じないでもないですが、2018年12月の出来事を思えば上出来な結果かもしれません。
米国株:個別株
前月比+4.56%、前年比+11.61%でした。
5月にMMMを買って以来、約二か月ぶりに個別銘柄を買いました。
銘柄はAAPLで、この銘柄に最後に投資したのは3年前まで遡ります。
決算の前ではありましたが、無難な結果に終わり胸をなでおろしています。
関連記事>>>AAPLを3年ぶりに207.86ドルで追加購入!!
米国株:ETF
前月比+6.91%、前年比+39.68%でした。
定期購入枠であるVYMを買い足しました。
額はAAPLとほぼ同額で、一ヶ月で個別株は全体で4.56%評価額が増え、ETFは6.91%増えました。
7月は私の選んだ個別銘柄はインデックスに完敗ですね。
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インデックス投信
前月比+5.95%、前年比-67.65%でした。
iDeCoでたわら先進国株を積み立てています。
無難な成長を見せています。
国内株:個別株
前月比-2.45%、前年比-50.80%でした。
売買はありません。
米株は上がったのに日本株はマイナスでした。
優待目当ての銘柄ばかりなので、まあいいでしょう。
現金
円は前月比+0.04%、前年比+214.06%でした。
ドルは前月比-23.31%、前年比-64.04%でした。
円は配当分だけ増え、ドルはAAPLとVYM購入分だけ減りました。
いよいよドルが尽きようとしています。
少しずつドル転を進めようかなと思います。
総括
決算月ではありましたが、6月に続いて7月も平和な月と言えるのではないでしょうか。気温と同じく市場も冷夏だったみたいです。
7月は要注意、みたいな意見をどこかで見かけたのですが、この手の相場観はやはり的中率は低いようです。
為替も107~108円で安定しているのも、資産の増減が緩やかだった一因です。
8月も資金に余裕を持ちつつマイペースに投資していきます。