資産状況 2019年7月
今回は気合をいれて二日ぶりの更新です。
月恒例の資産状況公開記事です。
恒例ネタがあるとブログの更新頻度も最低限は保てるというものです。
5月は意外にも前月比-5.33%とマイナスが大きかったですが、6月はどうなったでしょうか。
2019年7月1日時点の資産状況
資産評価
分類 | 前月比(%) | 前年同月比(%) |
---|---|---|
米国株:個別株 | 4.49 | 12.76 |
米国株:ETF | 2.89 | 36.35 |
インデックス投信:先進国株 | 7.08 | -67.95 |
国内株:個別株 | 3.56 | -49.59 |
現金(円) | -4.74 | 182.48 |
現金(ドル) | 38.69 | -38.08 |
合計 | 3.21 | 5.84 |
前月の資産状況>>資産状況 2019年6月
資産割合
感想
全体で前月比+3.21%、前年比+5.84%でした。
-5.33%下げた5月に対し、6月は若干回復、といったところでしょう。
大阪で行われたG20を控えて様子を見ていた向きもあるのか、そんなに大きな動きは無かった印象です。
あとはにわかに利下げが囁かれており、7月に一度利下げするのがいつの間にかコンセンサスになっているみたいで、これも株価が安定した一因ではないでしょうか。
逆にそのおかげで円高になり、一時は106円台にまで到達しました。
利下げの影がちらつく以上、今後円安に進むのは考えがたくなってきました。
それでも現在は108円前後に収まっているから、私の資産も大きく変動せずに済んでいます。
米国株:個別株
前月比+4.49%、前年比+12.76%でした。
6月は売買ありません。
若干円高が進んでも個別銘柄全体で4.49%も増えたのは良い傾向です。
米国株:ETF
前月比+2.89%、前年比+36.35%でした。
同じく売買ありません。
個別の上昇率は4.49%、ETFは2.89%ということで、6月はインデックス(VOO+VYM)に勝利した月となります。
なお、個別のどれが良かったのかは今一良く分からない模様(苦笑)
インデックス投信
前月比+7.08%、前年比-67.95%でした。
iDeCoでたわら先進国株を積み立てています。
いい感じですね。
国内株:個別株
前月比+3.56%、前年比-49.59%でした。
売買ありません。
米ETF以上の伸び率です。6月は頑張りました。
現金
円は前月比-4.74%、前年比+182.48%でした。
ドルは前月比+38.69%、前年比-38.08%でした。
6月、ドル建てMMFを買いました。その分円とドルが増減しています。
為替107円だったらドル転を考えても良い水準なので、ドルが枯渇しつつある今、ちょくちょくと買い進めたいです。
総括
5月に令和はやはり厳しい!と思った矢先の平穏な6月でした。
大きな株価下落は当分なさそうな雰囲気を感じないでもないです。
とはいえ、喜んで買う程の地合でもなく、今月以降も引き続き難しい相場が続きそうです。