資産状況 2019年4月
今日は4月1日、多くの企業は新年度ですね。
街を歩いていたら「学生時代あっという間だったよ~」という声が後ろから聞こえてきました。
チラっとみたらスーツ姿の女の子たちで、きっと今日から新社会人なのでしょう。
心の中から「頑張れ」とエールを送っておきました。
というわけで、資産公開いってみましょう。
2019年4月1日時点の資産状況
資産評価
分類 | 前月比(%) | 前年同月比(%) |
---|---|---|
米国株:個別株 | 0.87 | 20.71 |
米国株:ETF | -1.40 | 48.80 |
インデックス投信:先進国株 | 4.45 | -68.26 |
国内株:個別株 | 11.04 | -24.78 |
現金(円) | -2.12 | 96.08 |
現金(ドル) | -7.51 | -27.12 |
合計 | 0.07 | 9.64 |
前月の資産状況>>資産状況 2019年3月
資産割合
感想
全体で前月比+0.07%、前年比+9.64%でした。
殆ど変わりないです。
私の資産の7割近くがドル建てで、3月は株高だけど円高も進んだため、結果としてプラマイゼロになった感じです。
3月上旬が112円、4月上旬が110.5円と1.5円ほど円高になっています。たった1.5円でも資産はかなり変わるんですね。
そもそも今の景気動向で為替112円が行き過ぎた円安だと思っていて、現在の110.5円でも十二分に円安と感じているので、今後円高が進むと思うとやはり今が2019年の資産のピークな気がします。
マイナス思考ですけれども、今の所そうとしか思えないです。
米国株:個別株
前月比+0.87%、前年比+20.71%でした。
3月はUNHを買い足しました。
米民主党の国民皆健康保険制度法案を警戒する形でUNH株価が下がったので、機と見て買いました。
UNH分を引くと若干先月よりも資産が下がっています。
円高で株高がかき消されましたね。
関連記事>>>UNHを株価245ドルで追加投資
米国株:ETF
前月比-1.40%、前年比+48.80%でした。
3月は売買ありません。
個別株と同様、1.5円の円高で日本円での評価額が若干下がりました。
インデックス投信
前月比4.45%、前年比-68.26%でした。
iDeCoでたわら先進国株を買っています。
こちらは追加購入分差し引いてもプラスでした。
3月は米株よりも欧米株の方が強かったのでしょうか。
国内株:個別株
前月比+11.04%、前年比-24.78%でした。
1銘柄手放し、逆に1銘柄買いました。
中短期で遊んでみます。
現金
円は前月比-2.12%、前年比+96.08%でした。
ドルは前月比-7.51%、前年比-27.12%でした。
円もドルも追加購入分だけ減りました。
まだまだ余力十分です。
総括
3月は株高なれど円高で資産評価額に変化なしという珍しい月となりました。
円高とはいってもまだ110円を上回っており、どちらかというと円安と呼べる水準です。
これから景気後退に突入して105円、100円と進んでいくと・・・やはりしばらくの間は、資産が増えるのを期待出来そうにありません。
1月2月は強烈なリバウンド相場、3月は現状維持でした。
新年度が始まり「令和」の時代に入ろうとしています。
令和元年から投資家にとっては厳しい年になると見ますが、何とか乗り切って令和3年、4年あたりからやってくる強気相場に向かいたいものです。