資産状況 2018年9月
今日は2018年9月3日、新学期がはじまりますね。
子供の頃、1学期がやたら長く感じるのに、2学期と3学期はすぐに時が過ぎてしまったことを思い出します。
日が短くなると一日もまた短く感じるものでしょうか。
さて、月一の資産状況とりまとめです。
8月は夏枯れ相場で市場も閑散としていましたけれど、私の資産の方は堅調に推移してくれました。
2018年9月3日時点の資産状況
資産評価
分類 | 前月比(%) | 前年同月比(%) |
---|---|---|
米国株:個別株 | 3.32 | 42.18 |
米国株:ETF | 11.00 | 68.98 |
インデックス投信:先進国株 | 3.16 | 31.34 |
国内株:個別株 | -0.41 | -38.15 |
国内REIT | -2.24 | 1.91 |
仮想通貨 | -25.29 | – |
現金(円) | 1.75 | -3.33 |
現金(ドル) | -13.17 | 38.99 |
合計 | 1.84 | 20.26 |
前月の資産状況>>資産状況 2018年8月
資産割合
感想
全体で前月比+1.84%、前年比+20.26%でした。
一ヶ月で1%以上伸びてくれれば上出来でしょう。
8月は夏枯れ相場といえど、実に堅調な、投資家にとって恵まれた月であったといえるでしょう。
しかも8月→9月はドル円為替も約111円と、ほぼ動き有りません。
為替の影響無しでこの上昇率は御の字です。
米国株:個別株
前月比3.32%、前年比42.18%でした。
8月は売買ありません。
バイ・アンド・ホールドだけで3%以上も上昇・・・実にすばらしいです。
米国株:ETF
前月比11.00%、前年比68.98%でした。
ルールに従って、NISA枠でVOOとVYMを買い増しました。
あまり地合を良く感じず、手を出したくないと思っていたのですが、今の所は杞憂でした。
11%上昇しているのは買い足した分が大きいですが、もし買い増さなくても3%近く上昇しています。
指数が3%上昇・・・つまり、8月は米国株投資家にとって素晴らしい月になったということです。
関連記事>>>心情的に買いたくないが、ルールなのでVOOとVYMを買った
インデックス投信
前月比3.16%、前年比31.34%でした。
iDeCo口座で毎月2.3万円、たわら先進国株を買い足しています。
こちらも買い増し分を除いても、2%以上は上昇したことになります。
国内株:個別株
前月比-0.41%、前年比-38.15%でした。
8月は売買ありません。
ライブスター証券で保有している株の含み損が、ちょっとぼやきたくなるラインまで来てしまったのですが、全体で見るとこの程度のマイナスなのですね。
国内REIT
前月比-2.24%、前年比-1.91%でした。
8月も売買ありません。
このボラティリティの低さ、いいですね。
仮想通貨
前月比-25.29%でした。
放置していると、どんどん評価額が減っていきます。
まるで吸血ヒルです。
現金
円は前月比1.75%、前年比-3.33%でした。
ドルは前月比-13.17%、前年比38.99%でした。
ドルの方は、米国ETF購入に充てた分が減っています。
円の方は、8月下旬からスイングトレードを少しだけやっていまして、その成果だけプラスになっています。
関連記事>>>そーせいを信用で株価1605円で買ってみた
総括
相変わらず毎月の様に仮想通貨が足を引っ張ってくれているのですが、もう減る分も無くなってきたので影響も微々たるものになってきました。
主な投資先である米国市場が好調だと、自分の資産も順調でいてくれます。
7月、8月と地合が良く、この調子で波乱なく一年が過ぎ去ってくれればと願っています。