ゆ~ていの気まぐれ投資ブログ

気の向くまま投資をテーマに綴るブログ。

*

2017年に読んで良かった本、ベスト5

   

2017年も色々な本を読んできました。

中でも印象に残った本はこのブログでもいくつか紹介してきました。

2017年がそろそろ終わるということで、本記事では今年読んで良かったと思う本ベスト5を紹介したいと思います。

2017年書籍ベスト5発表!

第五位 マンガーの投資術

ウォーレン・バフェット氏と、氏の投資会社バークシャー・ハザウェイという企業は、おそらくかなりの方がご存じだと思います。

「マンガーの投資術」は、バークシャー・ハザウェイの副会長をつとめるチャーリー・マンガー氏の発言をまとめた本です。

本書は日経BP社より献本をいただきまして、そのご縁で読む機会がありました。

計138の発言はどれも現役投資家にとってヒントを与えてくれるもので、投資のみならず人生の指針にすらなり得る金言も掲載されています。

それほど難しいことは書いていないので、あまり投資に造詣が深く無くともスラスラ読めることでしょう。

 

書評記事>>>【書評】マンガーの投資術

第四位 生涯投資家

村上ファンドの村上世影氏の自伝です。

本書の合言葉はズバリ”コーポレーション・ガバナンス”。

村上氏は日本企業には”コーポレーション・ガバナンス”が欠けていると常々感じていたようで、確かに最近の神戸製鋼所や日産自動車を見るに、”コーポレーション・ガバナンス”が意識されているとは言い難いのが現状です。

村上氏の投資家としての熱い思いがヒシヒシと伝わってきて、読んでいて小気味が良く感じました。

 

書評記事>>>【書評】生涯投資家

第三位 サピエンス全史~文明の構造と人類の幸福

上巻と下巻に分かれており、計580ページにも及ぶ力作です。

私たち人類がどのように発展していったか、本書を読み進めるにあたり知ることができるでしょう。

タイトルからしてお堅い雰囲気を出していますが、意外とユーモアあふれる表現が随所にちりばめられており、ユヴァル氏の読者を飽きさせない工夫を感じます。

知的好奇心をくすぐる名著と呼ぶにふさわしい作品で、ビジネスパーソンはもとより学生さんにも強くお勧めしたい作品です。

 

書評記事>>>【書評】サピエンス全史~文明の構造と人類の幸福

第二位 株式投資の未来

ジェレミー・シーゲル氏の作品で、日本の米国株投資家に広く支持されている名著です。

急成長株が優れたリターンを生むとは限らない理由、配当再投資が極めて有用な理由、そして高齢化社会が進むにつれて株式投資はどのような位置づけとなりうるのか・・・膨大なデータを以て解説しています。

私が米国個別株の投資を始めたのは2016年3月でした。

本書を読破したのが2017年で、この作品を読まずに米国株を始めたことを後悔するレベルでした。

もしあなたが米国株に興味があるのであれば、個人ブログもいいのですが本書をまず読んでみることをおすすめします。

 

書評記事>>>【書評】株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

第一位 バビロンの大富豪

2017年今年の一冊、それはバビロンの大富豪に決まりです!

原著は1920年代、やや古風な表現が見られますが、話が面白すぎてそんなことは全く気になりませんでした。

お金持ちはどのようにお金持ちになったのか?

  • 「一生懸命働く」→「働いたお金の一定割合を貯蓄する」→「貯蓄したお金を投資する」→「投資で得たお金を再投資する」

上記のような極めて単純なフローが本書の第一話の物語で描かれています。

第一話こそ本書が伝えたい最も重要なエピソードだと感じましたが、第二話~第九話もそれぞれ素晴らしいエピソードぞろいです。

本書は人の人生観を劇的に変え得る力を持つ、不朽の名作です。

 

書評記事>>>【書評】バビロンの大富豪「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

おわりに

2017年、読んで良かった本ベスト5をおさらいします。

  • 第一位 バビロンの大富豪
  • 第二位 株式投資の未来
  • 第三位 サピエンス全史~文明の構造と人類の幸福
  • 第四位 生涯投資家
  • 第五位 マンガーの投資術

どの本も素晴らしく、定期的に読み返したくなる名作揃いです。

年末年始に読書に時間を充てたいけど読む本に迷っているのなら、ぜひ本記事で上げた5冊を検討してみて下さい。

 - 書籍紹介