81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

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VTIとVOO、NISA枠で買うならどちらにするべきか・・・両者を比較した結果、君に決めた!

   

NISA枠をどう消化するか、ほとんどの投資家の方は頭を悩ませているはずです。

私も11月中ごろまで迷走していて、80万円分をインデックスファンドに割り当ててしまいましたが、今後は配当金と売買益の両方を期待できる海外ETFにしようと決断をしました。

海外ETFは、一つはVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)と決めています。

VYMに関しては、去年の段階で約18万円分をNISA枠で購入済みです。

他をどうするか、実は決めかねていました。

前はVXUS(バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF)も検討していましたが、今は米国一本と決断しています。

米国一本ということで浮上したのが、タイトル通り次の2本です。

  • VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)
  • VOO(バンガード・S&P 500)

両方ともバンガード社の金融商品です。

VTIはアメリカのほとんどの企業で構成されており、これ一本でアメリカ経済に投資できるといっても過言ではありません。

VOOはアメリカでもっともメジャーな指標であるS&P500に連動したETFです。基本的に大企業のみで構成されています。

両方とも買って損はない、優良商品だと思います。

そこでどちらを購入するかの参考資料とすべく、両者を比較してまとめてみました。

(ちなみに両方買う選択肢はありません。どちらか1本にします)

VTI & VOO 比較表

TICKER VTI VOO
インデックス名 CRSP USトータル・マーケット・インデックス S&P 500指数
設定日 2001/05/24 2010/09/07
信託報酬(%) 0.05 0.05
純資産総額(百万) 52,637 38,495
月間出来高(万株) 8,061 6,249
市場価格リターン1年(%) 0.36 1.31
市場価格リターン3年(%) 14.66 15.06
市場価格リターン5年(%) 12.13 12.48

※モーニングスターの比較機能を参考にしました。

※市場価格リターンは再投資を前提としたものです。

感想

VTIの方が2001年からと、VOOよりも9年も前からあるんですね。そのせいか、VTIの方が純資産総額や出来高が勝っています。とはいえ、VOOも十分な純資産・出来高を誇っています。

信託報酬は両者ともたったの0.05%。たわらシリーズですら0.2%台であることを考えると、格安といって良いですね。

市場価格リターンは、1年では相当の差があるのですが、年数が増えるに従って差が縮まっているのがわかります。

比較表をまじまじと見ても、VTIとVOOの差は無いに等しいと言えるのではないでしょうか。

唯一、1年の市場リターンだけはかなり差がありますが、5年経過するとその差もほぼ誤差の範囲内に収まりますので、NISAで数年間保持するのであれば、そこは問題にはなりません。

結局どちらを選ぶ?

両者とも大差無いため、好みで決めて良いと思います。

私の選択として、「バロンズ拾い読み」のような米国の情報誌に良く出てくるS&P500を指標にしたVOOに決めました。

これでNISA枠はVOOとVYMにめでたく決まりました。

悩みが一つ消えて、とても清々しい気分になりました♪

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