81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

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日本株は流動資産、米国株は固定資産として考える

   

私は日本株と米国株それぞれに投資をしていますが、日本株は流動資産、米国株は固定資産と考えるようにしています。

日本の株は長期で保有するのに向かないため、積極的に売買してキャピタルゲインを狙うようにします。

アメリカの株は優良銘柄であれば右上がりなので、バイ・アンド・ホールドで持ち続けて、インカムゲインとキャピタルゲインの両方の獲得をもくろんでいます。

 流動資産と固定資産

流動資産や固定資産と聞いても、あまりピンとこないのかもしれません。

財務諸表の一つである貸借対照表では、資産の部は流動資産と固定資産に分けられます。

ちょうど下の図のようなイメージです。

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左側が資産の部、右側が負債の部になります。

言葉の定義として、流動資産とは一年以内に現金化できる資産を指し、固定資産とは一年を超えて現金化する資産を指します。

貸借対照表では、一年という期間が流動か固定かを分けるボーダーラインになっているのですね。

日本株は流動資産

日本国内の株は、長期保有にあまり向かないと考えています。

日本市場を代表する指標である日経平均株価を見ても、10,000円~20,000円を行ったり来たりしていて、バブル時の高値である38,957円を30年近く更新していません。

高値更新どころか、30,000円を超えることすらできていません。

今後はどうなるか分かりませんが、今までの実績から日経平均が3万、4万と右上がりするのはちょっと想像できません。

持ち続けても、利益を上げられる保証は無いのです。

日本株は長い間持ち続けるのではなく、流動的に売買した方が利益を上げやすいのではないかと考えています。

米国株は固定資産

米国株の方は高値を随時更新しています。

NYダウはつい最近である2016年8月15日に、史上最高値である1万8636ドルをマークしました。

力強さが日本株とはまるで違います。

そして個別銘柄も停滞する時期はもちろんあるものの、優良な銘柄であれば長期で見ると基本的には右上がりになっています。

頻繁に売買を繰り返すのではなく、バイ・アンド・ホールドで一度購入したら持ち続けることによって、配当金を受け取りながら評価額の上昇も期待することが出来ます。

加えて、米国株の場合は日本の証券会社経由で売買すると、どうしても手数料がかかります。

米国株は固定で持ち続けた方が利益を出しやすいと考えています。

おわりに

貸借対照表では、流動資産と固定資産は一年以内に換金するか否かで区別していますが、厳密にこのルール通りに運用するわけではありません。

日本株は流動資産、米国株は固定資産というのはあくまでもイメージの話です。

日本株はいつでも現金化出来るけど、米国株は余程のことが無い限りは現金にするつもりは無いと言い換えることもできます。

特に米国株に関しては、1年どころか10年は持ち続けるつもりです。

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