81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

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AT&Tが8.8兆円でタイム・ワーナー買収、ディズニーのライバルになるか

   

著名な米国企業であるAT&T(T)が、タイム・ワーナー社(TWX)を8.8兆円で買収することを合意したと発表しました。

このニュースの影響からか、AT&Tの株価が10/21時点で前日比3%も下落してしまいました。

買収額8.8兆円というのは、今年の企業買収の中では最大の規模とのことです。

メディア事業を手に入れることで、AT&Tは私の保有銘柄のウォルト・ディズニー(DIS)のライバルとなるのでしょうか。

8.8兆円はスゴイ!日本ではありえない 

買収に8.8兆円とは、アメリカというのは本当にスケールが大きいですね。

少し前、ソフトバンクが英アーム社の買収を発表して市場を騒がせましたが、その買収金額が3.3兆円でした。

英アーム買収発表前からソフトバンクはガンホー株の売却等で現金をかき集めていて、思い返してみればこれがアーム買収の布石でした。

AT&Tの動きを詳しく追っているわけではないので詳細は分かりませんが、これだけのキャッシュを集めるのに計画的に不要な資産を換金したことでしょう。

それにしても一企業が8.8兆円で買収するなんて、インフレしない限りおそらく日本では有り得ないのではないでしょうか。

ワーナーのメディア事業買収で市場競争が激化する

タイム・ワーナーは全米に強力なメディアを築いています。

  • HBO
  • TNT(ターナー・ネットワーク・テレビジョン)
  • TBSカートゥーン・ネットワーク
  • CNN
  • ワーナー・ブラザーズ・エンターテインメント

これらはモーニングスターのページからコピペしたものです。白状しますが、勉強不足なもので映画のワーナー・ブラザーズしか知りません。

こういったメディアを全てAT&Tが手中に収めることで、既存のメディア事業間との競争が激しくなることが予想されます。

AT&Tの買収は、私が保有しているウォルト・ディズニー(DIS)にとっても脅威となりうるでしょう。

ディズニーはエンタメ事業の方が目立っているかもしれませんが、売上の44%はメディア事業で占めているのです。

AT&Tを買う予定はない

株価が一時的に下落し、お得感が漂っているかもしれませんが、AT&Tの株を購入するつもりはありません。

毎年増配しており、現在は配当利回りが5%を超えていることから、日本人米国株投資家の中でも人気のある銘柄です。

私がこの銘柄に食指が動かない理由は、日本になじみが無く、純利益が年によってばらつき過ぎているからです。

米国株は長期投資ですから、せっかくだから馴染みのある銘柄が良いです。

HBOとかCNNとか言われても、よく分かりません・・・。

米国株投資はやるけど、米国マニアではありませんからね。

それに比べ、ウォルト・ディズニーは日本から見ても親しみが持てます。

ディズニーには、AT&Tのメディア事業戦略に屈することなく、今後も頑張ってもらいたいと一株主として期待しています。

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