81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

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スイングトレードの利益1700円に学ぶ、手仕舞い設定の重要性

   

去年の12月から軍資金100万円でスイングトレードに挑戦中です。

1か月に昔の消費税率である3%、3万円でいいから勝てればいいなあと甘い気持ちでいましたが、やはり簡単には勝たせてはくれず、12月1月と合わせて約20000円の損失を出してしまいました。

今日も1件返済注文が約定しました。

1700円の利益になりました!(手数料、税金含めず)

たった1700円かと思われるかもしれませんが、この利益1700円のトレードで手仕舞い、つまりポジション解消設定の重要性を再認識しました。

どのようなトレードか

返済した銘柄は東京エレクトロン(8035)。

スイングトレードにおいて、どのような企業なのかは原則として気に留めず、だたチャートの形を見て上がりそうor下がりそうな銘柄を注文します。

東京エレクトロンは2/22に100株を7038円で売り建てました。

そして今日、2/29に7021円で買い返済しました。

7038円 – 7021円 = 17円 × 100(株)

1700円の利益となるわけです。

この7021円というのは、前日に仕込んでおいた手仕舞いラインになります。

ザラ場中は仕事をしているので、一定の株価になったら逆指値で返済するように予め予約しています。

東京エレクトロンの今日の株価チャート

さて、この東京エレクトロン、今日はどのような株価の動きをしたのか見てみましょう。

20160229_1

最初は徐々に上がっていったものの、すぐに下落していて前日よりも安値で取引終了となりました。

これはおおむね今日の日経平均と同じような動きをしたことになります。

7021円で利益確定の逆指値を仕込んでおいたので、約定したのがだいたい9時半ごろになります。

もっと儲かったのでは?

さて、ここで一つ考えてみることにします。

東京エレクトロンは7021円を超えて7050円までつけたものの、あとはどんどん株価が下がり、終いには前日比マイナスで終わってしまった。

利益確定ラインをもっと上げていれば、さらに儲かったのでは?

今の株価は6814円です。

もしかしたら、万単位で儲かっていた可能性もあります。

しかし!!

逆の目が出ていたら損失・・・

そんなものは単なる結果論に過ぎないと考えています。

9時半の段階で、今後株価が上がるか下がるかなんて分かるはずがありません。

今日の東京エレクトロンは株価下落の目が出ました。

手仕舞いラインをもう少し上げていれば、現時点でもポジション解消せずに含み益が増していたでしょう。

ですが、もしも株価上昇した場合はどうでしょう。

手仕舞いラインを(1700円とはいえ)利益が出る所に設置していたので、損失が出る前に利益確定出来たことになります。

言い換えれば、とてもいいタイミングで逃げれたことになります。

ましてや、手仕舞いとなる逆指値注文による返済設定をしなかったら、多大な損失を被る可能性もあるのです。

(空売りの場合、損害は青天井なんて言われます。株価は最悪0までしか下がらないが、上がる分には制限が無いことからこのように言われています。)

まとめ

株価が上がるか、下がるか。

これを短期で予測するのは困難と思います。

なので、トレードごとに手仕舞いラインを設定して、想定外の方向に向かった場合は即逃げる準備は必須と考えます。

そこで例えわずかしか利益が取れなくても、また少々損失が出ても、致命傷さえ負わなければ再チャレンジができます。

今日の東京エレクトロンの動きは確かに少々ガッカリはしました。

ですが、もう気持ちは次のトレードに切り替えています。

わずか1700円の利益だったとはいえ、考えさせられたトレードでした。

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