81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

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東芝メディカルシステムズ売却に関連する3銘柄を保有中だけど、今後どうしよう

   

数か月前から各種メディアで取り上げられてた、東芝メディカルシステムズ売却が大詰めを迎えています。

富士フィルムとキヤノン、どちらに売却するかが焦点だったのですが、東芝はキヤノンに独占交渉権を与えることを発表しました。

正直、医療分野に力をいれている富士フィルムが濃厚かなと踏んでいたのですが、予想が外れてしまいました。

私は東芝メディカルシステムズ売却という一大イベントに際し、投機目的で東芝(6502)・富士フィルムホールディングス(4901)・キヤノン(7751)の3銘柄を保有中です。

メディカル売却騒動の渦中にあるこの3銘柄はどのように推移していったのでしょうか。

また、今後この3銘柄をどのように扱うべきなのか、考えてみました。

保有状況

20160310_1

(※)2016年以降の個別株の売買は、手数料の安いライブスター証券を利用しています。

東芝はひと月以上前に、172円で購入していました。

もっと下がるとノンビリ構えていたら株価がどんどん上がっていって、すっかり買いづらい値段になってしまっていました。

富士フィルムとキヤノンは昨日(2016/03/09)購入しました。

富士フィルムで4200円の指値で、キヤノンはたまたま昨日休みをとっていたので、半ば衝動買いの成行での購入です。

もともと東芝株をナンピンするのに100万円用意していたので、それを富士フィルムとキヤノンに当てた形です。

株価推移

東芝、富士フィルム、キヤノンの1週間の株価の推移を見てみます。

東芝

20160310_2投資家達が利益確定のために売ったのでしょう、7日をピークに徐々に下がりつつあります。

9日にメディカルの売却先がキヤノンに決まったと発表されましたが、一夜明けた今日、特に値動きはありませんでした。

市場からするとそれは既に織り込み済みで、驚くようなことではなかったのかもしれません。

富士フィルム

20160310_3

9日に下がっています。

私が4200円の指値で待ち構えていたのもこの日です。

4200円くらいならチャート的にもPBR的にも割安だし買っても良いと判断しました。

とはいえ、前日が4300円強だったので4200円を割り込むとは思いませんでした。

一夜明けた10日、反騰しています。これはメディカル買収が失敗に終わったことに対する、安堵の表れなのでしょうか?

市場がメディカル買収を良く思わないのなら、キヤノン優勢の情報が出た9日の突然の下落は何なのでしょう?

正直、良くわかりません。

キヤノン

20160310_4

9日の途中にグンと上がり、10日に微妙に下がっています。

9日の午後、家にいた私はメディカルの売却先がキヤノン優勢との情報を入手し、キヤノンの株価がどんどん上がっているのを目撃して、大引け10分前に滑り込みでキヤノン株を購入したのでした。

もしかしたら面白いことになりそうだと期待したのですが、10日は下落してしまいました。

今後どうするか

まず、もうメディカルに関係の無い富士フィルムは明日成行で売却します。

利益が出ている今のうちに手仕舞います。

東芝、キヤノンは引き続き保有して様子を見ます。

報道によると最終合意は18日になるとのこと。そこで具体的な金額が公表されるのでしょう。

何かサプライズがあれば、急騰するかもしれません。

東芝はまだ上がる余地はありそうだし、キヤノンは配当が良いので(約4%)配当金狙いで持ち続けるのも手かなと考えています。

特に今日値下がりしたキヤノンは、メディカル買収によって医療分野にさらに踏み込むことが可能になります。長い目で見たら、プラスに作用する確率が高そうです。

半ば衝動買いしたキヤノンですが、もしかしたら長い付き合いになるのかもしれません。

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