81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

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サプライズ!日本初のマイナス金利導入!日銀黒田総裁の狙いは・・・

   

お昼のランチから帰ってきて、どれ日経平均がどんな感じになっているかなとチェックしたら、なんとグラフが垂直に近いほど不自然に値上がりしているではありませんか!

一体何が起きたのか?ニュースを探していたら、次の記事が目に飛び込んできました。

「日銀、マイナス金利を導入」

職場で思わず声を上げてしまいました。

FRBが「経済・金融市場を注視する」と表明したばかりで、日銀も静観するものとタカをくくっていました。

まさかマイナス金利とは、想像もしていませんでした。

マイナス金利といえば、既にユーロ圏で導入している政策ですが、遠い海の向こうの話で日本には無縁の話だと思っていたのです。

さすがはサプライズ好きと言われる日銀・黒田東彦総裁といったところでしょうか。

マイナス金利導入発表後は、日経平均株価はジェットコースターさながらの、まるでデイトレーダーを殺しにきているかのような荒い値動きをして、最終的には476.85円の上昇で引けました。

さて、マイナス金利政策は為替にダイレクトに影響があるといわれており、アメリカとの金利差が拡大するため、即効性の円安効果が期待できる、らしいです。

事実、ドル円が今現在120円後半まで推移しており、昨日が118円だったことを考えると確かに効果抜群といえます。

しかし、以降は私の想像なのですが、黒田総裁の本当の狙いは円安でも株価上昇でもなく、別のところにあると思うのです。

それは、インフレ

なんとしても物価上昇率2%を達成したい!と黒田総裁の執念のようなものを感じます。

日銀は物価上昇率2%を前から目標に定めており、2016年後半に達成する見通しから2017年前半に引き伸ばしました。

黒田総裁の任期は確か2018年の3月。在任中になんとしても、この目標を達成したいと考えているはず。

遅々として進まない物価上昇率の上昇にシビレを切らして、今回のマイナス金利政策に踏み切ったのではないでしょうか。

マイナス金利になったら、銀行にあるお金がより市場に流れやすくなる。結果、日本円の価値が徐々に下がって物価が上昇する。

国債購入による金融緩和の効果が手詰まりになりつつある今、新しい手段としてマイナス金利を選択したのではないでしょうか。

なんにせよ、このマイナス金利導入でまた日本経済の様相が一変しつつあります。

私はすぐにアクションを起こすわけではありませんが、引き続きマーケットを注意深く観察していきます。

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