81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

*

GDP年率0.8%減、在庫投資がマイナス寄与。ところで在庫投資って?

      2016/03/09

7~9月期のGDPが前期比年率で0.8%減とマイナス成長になったとのことです。

GDPにもいろいろ項目があって、その中でも個人消費が約60%と過半数を占めています。

今回の発表によると、この個人消費は0.5%増であるとのこと。

他の項目に「設備投資」「公共投資」「在庫投資」があり、これらがいずれもマイナスでした。

設備投資と公共投資はその言葉から、どういったものなのか大体想像がつきます。

しかし、在庫投資はあまりなじみがありません。名前からもちょっとわかりづらい。

甘利経済財政相は以下のコメントを発しています。

在庫調整がGDPに対してマイナスの寄与となった

この在庫投資が、マイナス成長の一因となったとの見解です。

では、在庫投資とはどういうものでしょうか?

在庫投資とは、企業が保有している在庫が一定期間内にどれだけ増えたかを表す数量を指します。

在庫が増えればプラス、減ればマイナスです。

ということは、今回は在庫投資がマイナスだったので、企業が保有している在庫が減ったことになりますね。

企業が100の在庫を持っていたところが95に減ってしまった、といった所でしょうか。

企業の在庫が減る = 個人が購入する の図式になる場合もあるので、在庫投資がマイナスだからって景気が悪いとは限りませんよね。

(もっとも企業が供給減に踏み切って意図的に在庫を減らしている可能性もあります・・・)

なので、 在庫投資がマイナス = 不景気 とは単純に決めつけることはできません。

今回個人消費がプラスだったので、GDPはマイナスだったけど、それほど悲観することはないと思います。

在庫投資、私もよく知らなくて今日の記事を書くのに色々と調べたのですが、GDP、といいますか、経済は難しいですね~。

少しずつ知識を増やしていって、経済に明るくなって投資に活かしたいですが、道は遠いです。

 - マーケット状況