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【書籍紹介】『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』~頭脳のレバレッジで視野を広げよう

      2016/10/09

今日は書籍紹介の日とします。

紹介する本は、ロバート・キヨサキ氏の金持ち父さんシリーズの一つ、「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」です。

“若くして豊かに引退する”なんて、まるで夢のようなフレーズですよね。

金持ち父さんシリーズは5冊保有しており、他4冊は過去に紹介済みです。

本書でようやく金持ち父さん全シリーズを紹介し終えたことになります。長かった~。

書籍情報

書名:金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法

著者:ロバート・キヨサキ (著), シャロン・レクター (著), 白根 美保子 (翻訳)

出版社:筑摩書房

発売日:2003/7/11

ページ数:441

その他の金持ち父さんシリーズの紹介

金持ち父さん 貧乏父さん

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

金持ち父さんの投資ガイド[入門編]

金持ち父さんの投資ガイド[上級編]

どんな内容か?

若くして豊かに引退するにあたり、どのような心構えで日々を過ごせばよいか、ロバート氏の実例を交えてアドバイスをする内容となっています。

本書では”レバレッジ“をメインテーマとしています。

レバレッジとはテコの作用のことで、わずかな力を増幅させて、非常に強い力を引き起こすことです。

若くして豊かに引退するには、この”レバレッジ”を有効活用しなければならないと本書で主張しています。

大きく分けて、3つの種類のレバレッジについて説明しています。

  • 頭脳のレバレッジ
  • プランのレバレッジ
  • 行動のレバレッジ

この3種類のレバレッジを使いこなすことこそ、若くして豊かに引退する近道であると力説しているのです。

この本のココがよかった

本書は、3種のレバレッジのうち”頭脳のレバレッジ”を一番先頭としています。

それは”頭脳のレバレッジ”こそが最も重要であるとロバート氏が認識しているからです。

私も同感で、やはり”考える”ことが全ての始まりであると思います。

固定観念にとらわれず、視野を広げて、自分の中の現実を超えようとすること。このためには、常に考える必要がありますし、頭を柔らかくして様々な物事を吸収する度量も持たねばなりません。

それは強い精神力が求められるハードワークで、一朝一夕には身につかないでしょう。

逆に言えば、若くして豊かに引退する人たちが少ない理由にも当たるのかもしれません。

考えるというのは、実はかなりの重労働ではあるのですが、若くして豊かに引退するには、やはり考えることは避けては通れない。このことを改めて認識しました。

どんな人におすすめ?

タイトルのとおり、若くして豊かに引退したい人向けです。

お手軽な儲け話が書かれているわけではなく、どのような考え方・物の見方をすれば良いかのヒントが書かれています。

結局やるもやらないも本人次第、というわけですね。

また、一種の自己啓発本に近いともいえるので、そういった本を求めている方にも意外とおすすめできるのではないかと思います。

まとめ・感想

“若くして豊かに引退する”

大多数の方が、できればこのようになりたいと考えているのではないでしょうか?

私ももちろんその一人ですが、今のままでは到底その目標には届きません。

“考える”、”視野を広げる”。

本書の主張を要約すると、この二言に集約されてしまうのですが、これは非常に大事なことで、案外おろそかになりがちです。

“若くして豊かに引退する”ために、本書で学んだように、”考える”・”視野を広げる”を継続するよう心掛けていきたいですね。

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