81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

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割に合わなかったタカタ株

   

4/4にタカタ(7312)を407円で1000株購入、翌5日にもナンピンで387円で1000株購入して、平均取得価格397円で2000株を保持していました。

しかし、その後の株価推移を見守っているうちに、タカタへの投資は分が悪かったと考え直し、先日(4/15)全て売却しました。

株価403円ですべて売却したので、一応利益はわずかながら得ることができたのですが、個人的には投資失敗、割に合わないと思いました。

なぜか?

タカタの株価チャート(一ヶ月)

20160416_1

これがタカタの過去一か月間の株価チャートになります。

ストップ安を演じたのが3/30、525円あった株価が414円まで急落してしまいました。

それまではおおよそ500円~550円の間に収まっていたのが、急激に400円ちょっとまで下がってしまったのです。

400円ちょっとの時点でのタカタのPBRはわずかに0.23倍。企業価値の1/4の株価でしかない、常識的に考えれば正に異常安です。

この時点で私は購入を決意しました。

ほとぼりが冷めれば、500円は厳しいかもしれないが、少なくとも450円くらいまでは回復するはず。

リバウンドが必ずくるはずだから、これを狙おう、と。

まだまだ下がったタカタ株

407円で買った4/4当時、下がってもせいぜい1割安の365円程度だろうとタカをくくっていました。

400円ですら異常安。これ以上下がることはありえない、考えられない。

しかし、現実は違いました。

4/4から4/8までズルズル下がり連日最安値を更新し、4/8の終値は350円。PBRは0.2倍だったかと思います。

ちょうど日経平均の調子が悪い時期でもありましたが、これは完全に想定外でした。

まさかここまで下がるとは・・・・・・

4/8の時点で約10万円の含み損を抱え込むことになりました。

正直にいって、非常に不快でした。

この時点で、タカタへの投資は失敗であったと悟りました。

タカタは不発弾を常時抱えているような銘柄、あまり長くは持ちたくありません。

早々に手放そうと心に決めました。

日経平均につられるように上昇

4/8の時点で損切りポイントを320円に設置しました。

損失が最大でも約16万円。痛いが致命傷ではない。

また、もしかしたらリバウンドがやってくるかもしれない。400円前後まで回復してくれたら、利益を得ることは考えずに売り払おう。

手仕舞いポイントを、下は320円、上は400円と心に決めました。

そうしたら4/12にやってきました、待ちに待ったリバウンドが。

タカタの株価上昇は凄まじく、日経平均につられるようにしてミルミル上がっていきました。

4/14の終値が410円にまで達しました。

売るなら今だ!!

その夜成行で売却注文を出し、翌4/15に403円で約定しました。

何とか損を出さずに売り抜けることができたのです。

これ以上持つのは割に合わない

ストップ安になってから数日後にあえてタカタ株を購入したのは、もうこれ以上下げようはない、もう気のすむまで下げただろうと自分なりに判断したからでした。

しかしながらその判断は結果的には甘く、その後も猛烈な勢いで下がり続けました。

400円でも異常安なのに、まだ下がるというのか?

この銘柄は一体どれだけ嫌われているんだ?

様々な思いが交錯しました。

タカタ株の最安値の332円は、今後も悪材料が出たらここまでは下がるという目印になります。

平均397円でホールドし続けるのは、もはや割に合わない、一刻も早くリリースすべしと判断しました。

運よく400円まで回復してくれたからよかったものの、今回のタカタ株のトレードは自分の中では明らかに失敗でした。

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