81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

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明日は権利落ち日・・・ある程度の下落の覚悟は必要かも

   

今日の日経平均株価は、始値が16,390円と昨日より終値から150円も下から始まったのですが、日中グングン伸びていき、約300円上昇の16,683円で引けました。

東証1部の出来高も、市場のにぎわいのボーダーである2兆円を超える約2.3兆円と、活性と呼べる相場と言えるでしょう。

普通ならこのまま上に行きそうですが、そうは簡単にいかないかもしれません・・・。

9/28は権利落ち日、権利落ち日は株価が下がりやすい

本日9/27は権利付最終日でした。

これは何かといいますと、配当や優待を受け取る権利が確定する日のことを指します。

文字で説明するより、図で見た方が一目瞭然です。

20160927_1

ライブスター証券より引用

9/27が「権利付最終日」で、3営業日後の9/30が「権利確定日」です。

「権利確定日」が本当の意味で配当・優待を受け取る権利が確定する日で、この日までに株主名簿に記載されていなければなりません。

株主名簿に記載されるのが、実際に株主になってから3営業日前なので、配当・優待を貰える権利を得るには9/30の3営業日前である9/27までに株を持っていなければなりません。

配当を受け取る権利を得る期限の日を「権利付最終日」と言います。

つまりは、権利付最終日までに株を持っていれば配当金や優待がもらえるのですね。(ただし、全ての銘柄とは限らない)

配当や優待が貰えるのなら、特に興味が無くても株を買ってみたくなりますよね?

そうした背景から、権利付最終日は株価が上がりやすい傾向があります。

今日、日中にグングン日経平均株価が上がったのも、権利付最終日であることが大きいのではないかと思います。

 

一方、9/28の「権利落ち日」は、権利付最終日の翌営業日を指します。

この日に株を持っていても、配当金を貰える権利はありません。言い換えると、配当を貰える権利を失う日です。

この日以降なら株を売ってしまっても、前日に株を持っていれば配当はもらえます。

配当もらえるのが確定したし、とっとと売ってしまおうと考える投資家が一定数いることは想像に難くありません。

こうした事情から、権利落ち日は株価が下がりやすい傾向があります。

 

長々と書きましたが、権利落ち日である明日、株価がガクっと下がらないかちょっと心配です。

日経先物は現時点(9/27 23:30)で16,465円と、日中より200円ほど下がっています。

明日はある程度の下げは覚悟の上で臨んだ方が賢明かもしれません。

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