81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

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投資大方針、策定

   

2015年8月より本格的に資産運用を始めました。

その当時は何を購入して良いのかよくわからず、ネット等を参考にして様々な商品を購入してきました。

なまじ余剰資金に余裕があったため、手をだすべきではない商品を買ってしまったりしてしまいました。

しかし約4か月間、どのような投資をすべきか考え続けた結果、おぼろげながら自分なりの方針が見えてきつつあります。

2016年という新しい年になった事ですし、ここで投資方針をまとめてみたいと思います。

大方針

  • 国内個別株は株主優待目当てのものは手放さない
  • 信用取引でスウィングトレードをする
  • 米国株は長期保有を前提とする
  • NISA枠は2016年より海外ETFとする
  • インデックス投信は、国内株・先進国株・新興国株・国内REITを毎月積み立てる
  • ただし、国内株&国内REITインデックスは時期がきたら全売却
  • 毎月分配型投信はこれ以上購入しない
  • 債券は購入の予定はない
  • バランスファンド(株・債券を一定割合とする投信)は購入しない
  • 2015年8月、9月にお試しで買った不要な商品は時期を見て売却

ひとつひとつ見ていきます。

国内個別株は株主優待目当てのものは手放さない

2012年ごろ、個別株をいくつか購入しました。当時は深い意味を考えず、単純に余剰資金を何かにまわせないかと思い、株主優待であったり配当金を目当てに100万ちょいを十数銘柄に割り当てました。

これがアベノミクスの恩恵を受け、倍以上の含み益となってくれました。まさか倍になるとは思ってもみなかったので正にうれしい誤算というやつでした。

しかしこれはあくまでビギナーズラック。これから投資によって資産を形成していく上で、正しい資産運用法を身に付けなければなりません。

国内個別株の株主優待の恩恵により、ささやかながら生活が豊かになりました。

お米であったり、ティッシュペーパーであったり、ドリンクセットであったり、家電量販店の割引券であったり。

今後もこの恩恵を授かりたいと考えています。優待目当ての株はおそらく倒産の危機以外は売却することはないでしょう。

逆に配当目当ての国内株については、時期をみて売却します。そうしたお金は米国株に充てたいので。

信用取引でスウィングトレードをする

テクニカル分析に基づき、短期売買のスウィングトレードを12月から100万を軍資金として行っています。

対象は国内株です。信用取引にて実施しています。

注意点としては、必ず損切りラインを設定することで大負けを防ぐことです。

もしこれがモノになれば、下降相場でも儲けることができます!

果たしてテクニカル分析は有効なのか・・・。2016年も継続して実験していきます。

米国株は長期保有を前提とする

私は現時点で米国株を保有していません。ですが長期保有では断然国内株よりも米国株の方が効果的だと考えています。

その理由として、まず配当の割合が圧倒的に米国株の方が良い。日本株の配当金はアメリカと比べて少ない方です。アメリカならば有名企業でも配当金が年3%の銘柄は珍しくもありません。

そして、米企業の方が規模が大きく増配中の銘柄も多く、またアメリカそのものの景気も日本含む他国と比べて見通しが明るいため、長期で保有する分には米国株の方が安定して利益が出そうだと考えます。

また、為替も重要なファクターで、日本の金融緩和はまだまだ続きそうであるのに対して、アメリカは去年12月に利上げをしてお金の締め付けを始めています。これは2016年も継続して利上げが行われる見込みで、長期的には今以上の円安に振れるのではないか、と予想しています。

以上が米国株を長期スパンで持ちたい理由になります。

問題は銘柄選択です。これについては徐々にゆっくり考えていきます。

NISA枠は2016年より海外ETFとする

NISAはご存じのとおり、非課税枠となります。であればその恩恵をできるだけ受けたい。そう考えると、最も適任なのが海外ETFではないかと個人的に思います。

たとえばアメリカのほとんどの企業に投資できる「VTI」というバンガード社のETFがあります。

これ1本を購入することで、アメリカをまるっと投資することと同義となるわけです。

上述のとおり、アメリカの見通しは明るいと踏んでいます。NISAの有効期間である5年後はどうなるかはわかりませんが、他国よりも値が上がっている可能性は高いと思います。

それに、VTIは年に約2%の配当が出ます。これが非課税で受け取れるのは大きいです。(ただしNISAでも外国課税で10%は必ず引かれてしまいます・・・)

キャピタルゲインとインカムゲインの両獲りが期待できる。海外ETFはNISAに適した商品だと思うのです。

インデックス投信は、国内株・先進国株・新興国株・国内REITを毎月積み立てる

2015年11月より、一定金額をそれぞれ以下の投信に積み立てています。

  • ニッセイ外国株式インデックス
  • ニッセイTOPIXインデックス
  • eMAXIS 新興国株式
  • ニッセイJリートインデックスF

インデックス投資信託は景気に左右されず、一定間隔で一定額を積み立てていくのが一番良いと思います。いわば定期預金の延長線上のようなものです。

今年もしばらくは継続していきます。

ただし、国内株&国内REITインデックスは時期がきたら全売却

私は日本国内の見通しについては、かなり悲観的な考えを持っています。

ここ数年アベノミクスでわいた国内市場は長続きはせず、そろそろ副作用の方を考えるフェイズに来たと思うのです。

したがって、時期を見計らって「ニッセイTOPIXインデックス」と「ニッセイJリートインデックスF」は売却して、現金に戻すことを考えています。積立も中止です。

毎月分配型投信はこれ以上購入しない

いくつか毎月分配型の投信を持っていますが、資産形成段階において、毎月分配型は不向きであることを実感しています。

「それくらい最初から知っておけよ」というツッコミはあるでしょうが、まさしくその通り。

ですが、やはり自分で買ってみないとなかなかわかりませんでした。

毎月一定額お金が入りますが、元本を切り崩している場合もあるのです。現金はもらえるけど、トータルではマイナスになってしまう。お金が増えているように錯覚してしまうのが毎月分配型の注意点ですね。

資産形成を考えるのならば、他に投資をしたほうが効率が良いでしょう。

債券は購入の予定はない

資産形成の段階では、債券は不要と考えます。

債券は株よりもリターンは少ないですし、かといって安全資産でもありません。

現段階で債券に投資する理由はありません。

とはいいつつ、現在「ニッセイ国内債券インデックス」を保持していますが、これは2017年のNISA資金の仮置きです。2016年いっぱいは国内債券も大丈夫、なはずです・・・。

バランスファンド(株・債券を一定割合とする投信)は購入しない

バランスファンドには、債券がくっついています。

上述の通り債券は不要と考えているので、バランスファンドの購入予定はありません。

2015年8月、9月にお試しで買った不要な商品は時期を見て売却

投資を始めようとしたころ、お試しのつもりで様々な商品を買ってしまいました。

毎月分配型、バランスファンド・・・。

これらは今なら手を出しません。時期を見て現金に戻します。

終わりに

かつてない長文となってしまいました。

ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました。

投資の考え方については人それぞれで正解なんてありません。

もし私の投資方針に納得できない所があっても、それは当然の事と思います。

今後も世界経済の情勢によって方針変更があるかもしれません。

大事なのは、柔軟な思考で様々な可能性を探り続けることだと思います。

これからも思考停止はせずに、世界の成行を観察して、投資家レベルを上げられるよう頑張ります!

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